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身体は使わない所から退化するという言葉にドキリ

2016/01/29

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日々ネットでも本でもさまざまな文章を読んでいるので、さてどれに書いてあったのだっけ?と探しても見つからなくて困ることがよくあるのですが・・・

 

タイトルにもあるように、「身体は使わないところから退化していく」という一節を読みドキリとしました。

身体も脳も育てていく

この言葉で一番最初に思い出したのは、やはりきくち体操の菊池和子さんの言葉です。
退化という言葉を使ってはいないものの、考えていらっしゃることは同じだと思います。

 

退化という言葉を使わない代わりに菊池先生がよく使う言葉が
「育てる」
という言葉。断然素敵ですね、こちらの方が。

 

確かに、育てていかないと育たないのは当然。それどころか現状維持ではなく衰えていくのですから、退化というのはあながち間違っていないですよね。

 

先日書いた足の指の件も、まさに「使っていないから育たなくなった」ということですね。

足の指が縮んできた?気づいたら広げるように意識

 

 

冷えとり靴下を履くようになったからかどうかはわかりませんが、重ね履きにより足が多少もったりとすることもあってか、足の指を意識することが少なくなりました。

 

包まれていて暖かい反面、意識して動かすことがどんどん減ってきているようです。このまま動かさないで行ったら退化とまではいかなくとも、動かし辛くなるようなことも起こるかも。

 

そう考えるとゾッとします。

 

老化は仕方がないことではあるけれど、自らが作り出すのは避けたいところ。しかも意識して動かせばそれを防げるというのですから、これをやらない手はありません。

 

足の指だけではないですね。手の指だって普段しないような動きをすると痛かったり動かしにくいと感じる動作もあります。ここが「退化ポイント」ですね!

 

となると、体だけでなく使わないと退化していくのは・・・そう、脳みそ!
例えば食事の献立を考えるのは面倒だけど、それも「脳トレ」と思えばやる気も起きます。

 

意識して動かす・意識して考えるということは、結局は自分のためにもなっているのですね。
良かった、今気づけて♪


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haco.

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