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「冷えているから食べ過ぎる」の意味がやっとわかりました

2013/06/06


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不思議なもので、冷えとり本は何冊か持っていて、何か調べたいことなどがあると見返したりするのですが、そんな時にパラパラとすでに読んだページを眺めていると、以前読んだ時には読み流していた部分が、なぜか 「そうそう!」 と、スーッと入ってくることがあります。

冷えとり第二章? 自分にあったゆっくり・ゆるゆるな冷えとりを

以前読んだ時にはまだその意味がよくわかっていなくても、実際に体験したり考えたことで、
次に読み返した時に 完全に理解できるのだと思います。

 

先日も、 「これが本当の「冷えとり」の手引書」 を何気なく見ていた時に、ハッとするページがありました。

「冷えているから食べ過ぎる!」 というページなのですが、以前読んだ時は
「ふ~ん、そうなんだ」
と思って読み流していたのに、今回は
「そう! そうなの!! わかる~」
と、嬉しくなってしまいました。

 

「食べ過ぎは万病の元」 というのは昔からよく耳にすることだし、確かにその通りだと思います。そして、その食べ過ぎが冷えを作っている、ということも、冷えとり健康法を始めてから知ったこと。

 

ただ、これらはあくまでも 「知識」 として知っていただけで、実際に理解して、体でそう感じたというわけではありませんでした。

 

ましてや、 「食べ過ぎない」 「腹八分目」 というのは、冷えとりを始めてからの永遠のテーマ(>_<)  なかなか実現できないままこれまできました。

 

 

ところがなぜか(まさに「なぜか」です^^;)、ここ最近は食欲がぐっと抑えられているのです。あれだけ我慢しようと思っても、ついつい
「もうちょっとだけ・・・」
と食べて、その結果自己嫌悪に陥る・・・というループから抜け出せなかったのに、
腹八分目との付き合い方がうまくなってきたように思えます。

 

ここに至るまで、酵素を取り入れたり 生玄米を食べるなど、試行錯誤してきましたが、
どれも直接的には食べ過ぎの抑制になったわけではありません。

 

どれも 「我慢」 が伴ってきました。

 

もちろんそれらも今の下地にはなっているのでしょうが、今こうして自然に食欲が抑えられるように、しかも、我慢ではなく、いたって自然にこうなれたのは、こんにゃく湿布をしたあたり からかな~と思うのです。

 

それがきっかけになって、食欲が自然に無理なく収まるようになった、少々物足りなくとも、それを我慢できるようになったと思うのです。

 

そんな時にちょうど本を見返したので、「冷えているから食べ過ぎる」 という文字にピンときたという感じでした。
こんにゃく湿布は体の冷えをとって、病気を防いだり治したりする自然の手当です。当然のことながら、冷えには大きな効力を発します。

 

これまでさまざまな冷えとりをやってきましたが、こんにゃく湿布をしたことによって、
ようやく最後のピースがカチリとはまり、 「食べ過ぎ防止」 の扉の鍵が開いた・・・という感じでしょうか。

 

この間も書いた通り、ストレスもなく足はいつもポカポカ、これまで冷えとりを続けてきて、もしかしたら今は一番良い状態かもしれないと思うほど。

 

体のどこかが冷えていることに敏感になったので、湯たんぽを追加したり、上半身を軽くするなど対処るすことで、上半身と下半身のバランスがうまく取れるようになったし。

 

多くの方が
「冷えとりを始めたら食欲がおさまった。 痩せた」
と言っていますが、私の場合、それを体験するのに随分と時間がかかってしまいました。

 

靴下に穴が開くめんげんは 割と初期から出ていましたが、こういった体の変化は初めてなので嬉しいですね。

 

私の中では 「冷えとりの第二段階に入った」 ような気持ちです。

 

これまで何年もかけて冷えを作り、何年もかけてコツコツと(?) 太ってきたのだから、
冷えとりを始めて2年やそこらで それを全部解消しようなんて虫が良すぎました(苦笑

 

冷えを作った時間と同じくらい時間をかけて体の冷えを取っていき、
太ったのと同じくらいの時間をかけて、体から余分なお肉を落としていきます。

 

それくらいゆったりなペースの方が私には合っているようです。

 


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haco.

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