飽きもせずスポーツジムに通っています(^-^)
週末を除く毎日をジムに出勤(笑)しているため、自然と顔見知りができてくるのも楽しいことの一つ。
これまであまり外に出ず、一人でいることを好んで生活してきた私にとってこれはとっても新鮮! スポーツジムという同じ目的で集まってきている人たちだからこそ、ということもあるでしょうね。
「驚異の超速乾素材」に偽りなし
毎日のようにジムで知り合いを顔を合わせていると、つい着ているウェアに目が行きます。
私が新しいウェアを着ていくと
「あ、今日のは新しいウェアだね!」
と言われるし、同じように私も相手の新しいウェアに気づきます。
そのたびに、どこのショップがセールをしていたよとか、そのメーカーは買ったことなかったけど、かわいいから今度お店をのぞいてみようかなと話が盛り上がります。
そして、ホットヨガということもあるからですが、ウェアの素材が気になります。というのも、ホットヨガは尋常ではない汗をかくので。
湿度の高いスタジオで運動するので速乾性を求めても仕方ありませんが、少しでも快適にエクササイズをしたいところ。
それにはどうしても化繊素材のウェアが便利になってきます。
ある時、一応スポーツウェアだけど綿のウェアを着てきた方がいましたが、スタジオを出た後に汗が一気に冷え、震え上がるほど寒がっていました。
見ると綿のウェアはずっしりと汗を吸い、これが肌にピタッとくっついていればそれは当然体温を奪うだろうな・・・という感じ。
でも一緒にホットスタジオでヨガをした私を含むそのほかの人たちは化繊のウェアだったため、あんなに汗をかいたのにウェアはサラリとしていました。
また、新しいウェアを着ていたヨガの先生が、レッスン後に
「このウェア、気に入って買ったけどホットヨガ用じゃないから汗をふくんじゃって・・・」
と言っていたことも。
その先生はホットヨガだけでなく、ほかのところで通常のヨガクラスを持っているので、いつものようにウェアを着てくると、ウェアが乾かなくて戸惑うのだそう。
冷えとりを始める前から天然素材の服(特にリネン)が好きで、その反対に化繊の服が大の苦手でした。
以前、ジョギングを始めた時も化繊のウェアを着るのが嫌だったので手持ちのTシャツを着て走っていました。
今のホットヨガほどではないけれど、そこそこ汗をかいてもやはり肌にくっつく感じが不快でした。
そう考えると、レッスン中は割り切って化繊のウェアを着たほうがいろいろな面でもいいですね。
まず、汗が体温を奪うこともないし、レッスン中に汗をかいてもすぐに乾いてくれるし(乾いたそばからまた汗をかくのですが)。
つい先日買い足した、ユニクロのスポーツTシャツ「ドライEXマッピングクルーネックT」はとても優秀でした。
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/191239-00#thumbnailSelect
今サイトを見てみたら、「驚異の超速乾素材ドライEX」とありました。なるほど、納得。確かに「驚異の超速乾」です。看板に偽りなし♪
冷えとり的にはちょっと困る素材ではありますが、運動によって得られる効果のほうが大きいととらえ、これからも快適に運動できることを優先していきたいです。