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大きいスリッパに要注意!

2013/01/16

以前も紹介記事を書きましたが 、家の中では靴下の重ね履きをしたまま履ける、特大サイズ(?)のスリッパを履いています。

 

ユニクロで購入したLサイズ(~27cm)のスリッパで、841さんのお店の 「分厚い大きめウールソックス」を履いても履ける貴重なスリッパなのです。

 

なんのストレスもなくツルンと履けて本当に便利(^-^)
これがないと、せっかく靴下の重ね履きをしても今の季節、床からのしんしんとした冷たさですぐに足が冷たくなってしまいます。

 

ところが、です。

 

最近、このスリッパを履いている時につまづいたり、転んだりすることが多くなりました。

 

落ち着いた生活を心がけよう

 

一度転んでしまうと、そのタイミングというのでしょうか、それが悪い方にあってしまい、しょっちゅう転んだりつまづいたりするようになってしまったのです。

 

これには理由があって、カーペットや畳の手前でスリッパを脱ぎ、また履く時に急いでいるものだから奥まで足をしっかり入れず、つっかけのような感じで履いて歩きだすのが原因。

 

本来の足のサイズは23.5センチで、靴下の重ね履きによって 足のサイズは25センチほどに膨らみ、さらにその足を入れるために27センチのスリッパを履いているのですから、 余白の部分が大きい、ぶかぶかの靴を履いているようなもの。

 

靴下で余白が埋まっているとはいえ、実際の本体は23.5センチのままなのですから、きちんとつま先を奥まで入れずに履いたら、時には危険なことも起きるというもの。

 

一番怖いのは・・・階段の上り下り。
よくやるのが、洗濯物を抱えて二階のベランダに運ぶ途中、スリッパの先の足が詰まっていない部分が階段にひっかかり、そのまま前のめりに転ぶパターン(>_<)

 

これ、まだ洗濯物が障害物になるのでいいですが、逆パターン(階段を下りてくるとき)は非常に怖いです。

 

それと、朝起きてまだ脳みそがちゃんと働いていない時、湯たんぽを抱え、着替える服も抱えて階段を下りてきて、そのまま踏み外すパターン。

 

かかとも余っているわけですからずりっといくわけです。 普通に廊下を歩いていてもつま先が引っかかって転びそうになることもあり、何度も冷やっとしたことが。

 

これまで高齢の母に
「手持ちの靴下でいいから、何枚か重ねて履くと足が冷えなくていいよ」
と言って来たのですが、それが非常に危険な事だとわかりました。

 

ただでさえ足元がおぼつかなっているのに、靴下を重ね履きしたことで足裏の感覚が鈍くなったら・・・あぁ! 急に恐ろしくなりました(>_<)

 

やはり母には、
「座っている時には寝袋に入って下半身を温めてね」
というくらいがちょうどいいのかもしれません。

 

それよりもまず私も気をつけなければいけませんね。
まずは・・・そうだなぁ、「ゆったりと落ち着いて過ごす生活」を目指そうかな^^;

 

急いでスリッパを履かず、ゆっくり、キチンと履けば済む話だものね(苦笑

 


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haco.

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