背中の膿が出て、腫れ全体が徐々に小さくなっていき、
やっと以前のような痒みだけに戻ったと思ったら・・・
「あの」 めんげんがカムバック。
恒例の、ひざ下の痒み、です。
今調べて見たところによると、
最後にひざ下が痒かった時期は 12月の中ごろ。
その後、1月の終わりごろ には意識が完全に背中にいっていました。
その間、足はまったく痒くないのだから不思議です。
やはり私のめんげんは、「一か所集中型」 みたい。
ただ、いつものひざ下の痒みではありますが、いつもとはちょっと違うのです。
いつもなら、すねの足首付近が猛烈に痒いのに対し、
今回は 左足の外側から裏側にかけてが痒い。
外側もこれまであまりありませんでしたが、
裏側、ふくらはぎの下の方が痒いのなんて初めてです。
これはいったい、どこの毒だしなのか??
「めんげん辞典」 で調べてみたところ、
ピンポイントに「ふくらはぎの下の方」 とはありませんでしたが、
「足の裏側 ⇒ 性器の筋」 とありました・・・。
そういえば、今月は生理がかなり遅れて、
「もしかして、満月に合わせるよう調整してくれているのかな~」
なんて思っていたのですが、結局生理が来たのが 満月の次の日。
スマホの無料アプリ、 「ルナルナlite」 で管理しているのですが、
その予測日から10日も過ぎていました・・・
もしかして、それと関係あるのかな?
特に裏側の痒みが強烈で、一気に傷になったほど。
冷えとり的に言えば、傷から毒が出るから良いとされますが、
やっぱりお風呂に入るのが しみて辛い。
通常、足のすねの痒みは春先に収まりますが、
今回はどうやら 毒だしをしている臓器が違うようなので、
いったいいつまで続くのやら。
春と言えばそろそろ花粉も飛んでいるようですね。
今年は昨年に比べればかなり少ないようですが・・・
すねの毒だしでも背中の膿でも、どんどん出てくれて、
花粉症も楽になるならそれもいいかもしれませんね。