夏の写真に赤面
今年の夏も、家族のたくさんの思い出が作れました。
カメラがデジカメになって以来、
ついつい、データをパソコンに取り込んでそのままになりがち。
プリントアウトするのも一旦取り込んだあとだと億劫になってしまうので、
夏休みが終わったのをきっかけに、写真屋さんに行ってきました。
写真から伝わってくる夏の暑さや、
もうすでに忘れかけていたことなどが再びよみがえり、
楽しい気持ちで見ていると・・・
私が全身で写っている写真を発見。
普段からカメラは私が持ち歩いて撮っていたため、
被写体はもっぱら家族ばかり。
ただでさえ写っていないし、
たま~に写っていても上半身のスナップ写真のみ。
だから鏡越しで見る自分の全身を、
久しぶりに見たのですが・・・
なにこの靴下。
いえ、鏡でチェックした時は こんなにひどく(!)なかったのですよ。
それなのに、客観的に見たそれは、なんというかもう・・・
どうして、この暑いのに。
どこからかそんな声が聞こえてきそうなほど、足がむっくむく(苦笑
どう贔屓目に見ても、
「変な人」
です・・・。
いや~、ショックです。
ここまでみっともない姿を人様にさらしていたとは・・・
自分的には全然暑く感じなかったのですが、
強い日差しの中、日傘をさして歩いている人間が、
「一体何枚靴下を履いてるの?」
というほど、分厚く膨らんだ足元をしてるって・・・
だったらまだ 「ギプスをしてるのね」 と思われた方がマシかも。
その写真の時は マキシ丈のスカートを履いていたのですが、
ちょうど歩いているところを激写(笑)されたため、
靴下は丸見え。
椅子に座ったり、歩いている拍子に丸見えだったのかと思うと赤面です。
やっぱりズボンの方がいいですねぇ。
そういえば先日、子供の習い事で教室に入った際、
先生が私の足を二度見してたのよね・・・。
まだ
「靴下、たくさん履いてますね~」
と言ってもらえた方がよかったかも・・・
冷えとりファッション、まだまだ研究しなければ。
せめて人様を驚かせたり不愉快にさせたりしないように・・・(苦笑