今回の生理は、始まる前から下腹部の痛みが強かったのですが、
生理が始まってからもその痛みが続きました・・・。
若い頃のそれとは違い、
生理もどんどん 更年期・閉経に向かっているのだということは理解しているつもりですが、
こんな風に、これまでと違うことが起きると慌ててしまうものですね。
そして今回、慌てたのは痛みだけが原因ではなく、
経血と一緒に出てくる血の塊のようなものでした・・・
よく、
「レバー状の塊のようなものが」
という表現を目にしますが、これまでもこういうことはありました。
レバー状とまではいかないまでも、小さな塊のようなもの。
特に気にならない程度のものだったし、一回の生理中に、1~2度程度だったので、
さほど気にも留めませんでした。
でも今回は、
立っていると、「ドクン」 と何かが出たような感覚があり、
え??と思ってトイレに行くと、これまでよりも少し大きい塊が出ている、
ということが3回ほどありました。
これは・・・どういう意味でしょうか・・・(ドキドキ)。
冷えとりのめんげん的に見ると、
「全く心配する必要はありません」
とありました。
子宮筋腫が毒となって出てくれたのだとか、
冷えているから血液が固まっていたとの記述もありました。
確かに今回は、下腹部の痛みが少々強かったので、
毎日、日中も就寝時も湯たんぽをお腹にあてていました。
それが血の塊の排出を促したのか?
よくわかりませんが・・・
でも、下腹部に湯たんぽをあてたのは良かったのかもしれませんね。
痛みは緩和したし、何より心地良かったし。
今は痛みも引きましたが、
今後も 「卵巣エイジング」を目的として、温めを続けてみようと思います。