朝、白湯を飲むようになってもうどれくらい経つでしょうか。
たんなる湯冷まし・・・と言ってしまってはそれまでですが、この朝白湯が体にしみ込んでいくようで気に入っています。
飲んだ途端に汗がじわ~っ
冬場の白湯はお腹の中からあたたまり、半分眠っていた体が朝白湯によって目を覚ます・・・という感じが好きでした。体もポカポカしてきて、朝の寒い台所でもテキパキ動けるのが嬉しかったなぁ。
夏のように暑い今は、冷蔵庫の冷たい水で目を覚ましたい・・・ところですが、やはり冷蔵庫の飲み物は胃に負担が大き過ぎると感じるようになりました。
飲んだその時は爽快ですが、そういう積み重ねが夏バテに繋がったり、冷えに繋がっていくのかもしれませんね。
今の私は、飲むとしたら常温のもの。そして朝は今でも白湯です。
そしてこの気温が高い時期に白湯を飲むと、途端に汗がダーッと出て来ます(笑)
これ、メイクをする前だからいいですが、メイクをしていたあとだったら化粧直しが大変かも^^;
それと、白湯っていつ飲んでもいいのでしょうが、私には「朝一番」が特に効果があるように思えます。不思議と朝一に飲む白湯と、それ以外に飲む白湯では美味しく感じる度合いが違うというか。
多分、朝は喉が乾燥していたり、就寝中の発汗により思った以上に体が水分を欲しているのかもしれませんね。そこに白湯はまさに理にかなっているのかも。
白湯の温度ですが、私の好みは
「ゴクゴクは飲めないけれど、結構高めの温度」
です。
毎朝起きたらすぐにやかんでお湯を沸かすのですが、そのお湯を直接マグカップに注ぎ、その残りはポットに入れておきます。
たまにポットからおかわりのする時もありますが、断然やかんから直接注いだ方が美味しいです。
マグカップに注いで朝家事をしている途中で、ちょっと飲んでみて熱かったらもう少し置いておき、飲める温度ならその場でごくごく。
ふ~っ、と冷まして・・・という飲み方ではないです。このちょうどいい温度を逃してしまうと朝からガッカリするので(笑)
これから真夏になると朝白湯もなかなか喉を通らなくなるかもしれませんが、体が欲する限り続けて行こうと思います。