冷えとり歴が長くなると、結構な枚数の破れた靴下がたまってくると思います。
私も「靴下の破れが頻繁過ぎて、冷えとりを挫折しそう」と泣き言を言っていた時期もありました。 冷えとり 靴下 の 破れ がすごくて・・・なんだか冷えとりを挫折しそう!?
冷えとり靴下の破れで挫折しそう!?
冷えとり靴下は素材の良さもあり値段も高く、穴が開いたからと言って処分するのはもったいないですよね。
そこで今回は、私が行っている「破れた靴下の再利用法」を紹介します。
まずは充て布等で補修した、その先の再利用法
以前、「冷えとり 靴下 の 穴を あて布で補修」という記事を書きました。 冷えとりを始めて少し経つと、「靴下に穴が開いた~♪」という経験をする方も多いかと思います。 私は一ヶ月たった頃に穴が開きましたが、時期は人それぞれだし、例え穴が開かなくても そう深く考え ...
冷えとり 靴下 の 穴を あて布で補修
今回ご紹介するのは、再利用というよりは 「第二の人生」 ? 的な使い方です。
それがこれ。
暑くて暑くてたまらない夏、普段は冷えとりをして体を温めていますが、夏場はさすがにそうはいっていられません。
とはいえ、クーラーで全体を冷やさなくても、リンパが流れる部分にこんな風に破れた靴下の中に保冷剤を入れて冷やす・・・というアイデアです。
普段からハンカチやタオルに保衛剤を包んで首元を冷やしたり、リンパの部分にあてたりして涼んでいました。
そのハンカチやタオルを、穴の開いた靴下で再利用!
タオルやハンカチの素材は綿ですが、こちらは冷えとり靴下なので高級素材でもある絹(シルク)。当然のことながら肌に優しい♪
作り方は簡単・・・って、保冷剤を靴下に入れるだけですが。
タオルよりもダイレクトに冷たさを感じるかもしれません。
そんな時はたくさんある穴の開いた靴下(笑)を保冷材に「重ね履き」させて調整してくださいね。