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冷えとりブログ 冷えとり生活

今度は左足親指の爪が内出血

2014/12/19


以前から「右足親指爪のめんげん」について経過を報告していますが、今度はその反対、「左足親指の爪」が変色してしまいました・・・

が、今度ばかりは冷えとりのめんげんではないと断言できます。
というのも、原因がはっきりとわかっているのです・・・

足の指の爪の裏側の内出血はランナーによく見られる症状だった!

Running Shoes
Running Shoes / timtak

冷えとりを靴下の重ね履きだけに頼ることなく、日常に運動を取り入れることでも冷えと取っていこうと決め、さまざまな運動を始めたということはこれまで書いてきました。

ジョギングもその一つ。

と言っても、ウォーキングに毛が生えたような(笑)、いわゆる「スロージョギング」というもので、昔からマラソンが大の苦手だった私にとって、スロージョギングは
「気持ちよく走れる」
ことを初めて知ったものでもありました。

ウォーキングを少し早くした程度のものなので、いくらでも・どこまでも走っていけそうな感じです。それくらい体や呼吸に負担を感じないのです。

ただ、消費カロリーなどはウォーキングと大きくは変わらず、あくまでも「走っている自分が嬉しいw」という自己満足的な(笑)もの。
それに、これまで運動をあまりしてこなかった私にとって、急なジョギングはひざや足首に負担が大きいため、距離はそう長く走ったことがありませんでした。

せいぜい3キロといったところでしょうか。

それも超マイペースもいいところで、疲れてきたら歩いているような速度に落とすし、疲れが取れてきたらグイグイ走るし、といった感じ。
ペース配分なんて全くなし!です。

ところが先日、旦那さんも一緒にジョギングがしたいと言い出したので、少し離れた公園まで車で出かけ、一周5キロのランニングコースを二人で走りました。

旦那さんは体力があるので少し先を行き、私はあくまでもマイペースを保ちました。あとで痛いところが出てきても困るので。
とはいいつつも、やはり誰かと一緒に走るというのはどうしてもペースが乱れるのでしょうね。私の場合は、いつも一人で走るよりも早くなってしまったようです。

さて、走り終り心地よい疲労感が残りました。股関節が少々痛かったけれど、なによりも5キロが走り切れたことが嬉しかった♪
これからも定期的に走り込んで、5キロ・10キロと距離を伸ばしていけたらいいなぁと考えていたのですが・・・

帰りの車の中くらいから、股関節の痛みよりも左足の爪の痛みが増してきました。
靴も運動靴からクロックスのゆるゆる靴に履き替えたにもかかわらず、普通に歩いて体重が前にかかった時にすら、「ズキン」と痛みを感じるように。

ここで考えたのは、
「あちゃー★ また爪が伸びすぎてたか・・・」
ということ。

以前から書いているように、お風呂上がりに冷えとり靴下を履くと、爪を切り忘れるのですよね。
それで運動靴に当たって痛くなっているのだろう、と思いました。

その日の夜、忘れないうちに爪を切っておこうと靴下を脱いでみたのですが、これが意外にも「伸びた」というほどではありません。
どうしてこの長さで靴に当たったのか不思議なほど。

運動靴も普段からウォーキングやスロージョギングをする時のニューバランスだし、このシリーズはもう20年近く愛用し続けてきても靴ずれしたことが一度もない、信頼のおける数少ない靴の一つ。
だから、こんな風に痛みを感じたことは少々ショックでもありました。

しかし、普段履きで履く時よりも、スロージョギングとはいえ負荷がかかっていたのだろうから、こういうこともあるでしょう。
「そのうち痛みも治まるだろう」
そう高を括って痛みが過ぎるのを待ちました。

結局、痛みを感じなくなったのは約2週間後。結構長くかかりました・・・

その間、どうして痛くなったのか、また、走っている人にこういう症状がみられるのか、調べてみました。
すると、これは比較的多い症状だということがわかりました。そして、爪の裏側が内出血する人も多い、ということを・・・

そして昨日、痛みが引いた親指の爪を何気なく見てビックリ。
内出血してる・・・
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

痛みが治まったと思ったら、次の段階がやってきました・・・恐ろしいことに、さらに次の段階として
「爪がはがれる」
というストーリーもあるのだとか・・・(>_<)

足の爪が変色した理由としては、
「運動靴に爪が当たってしまっている場合が多い」
とのことでした。

普段履きには問題がなくても、長距離を走る場合に症状が出る人もいるようで、私の場合にはまさにそれだったようです。
解決策としては、
「靴のサイズを大きくする」
「靴紐で固定する」
だそう。

走っている時はどうしても力が前にかかるため、普段履きの靴よりも1cm位サイズが大きいものを選ぶのが良いのだそう。
そして、大きいサイズの靴を履けば爪は当たらなくても、走っているうちに当たるようになったり、靴の中で足が動いて靴ずれしたりするため、靴紐でしっかり固定することがポイントなのだとか。

なるほどー。
靴、いつも靴紐をほどかずに履いていました^^;

普段、3キロ程度走っている分には痛くなりませんでしたが、私の場合、それを越すと指に負担がかかってくるのかもしれませんね。
納得です。

さて、変色した爪。
右足がやっと最終局面を迎えてきた・・・と思っていましたが、今度は左。冷えとりめんげんではないですが。

こちらも今後の経過を追っていきたいと思います。


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haco.

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