先日、
「夏の冷えとりでは レギンスを履かなくても大丈夫」
と書きました。
この件については疑問に思っていた方も多いのか、たくさんの方に読んでいただいたようです。ありがとうございますw
昨年の夏も暑い夏ではありましたが、
初めて迎える 「冷えとりの夏」、果たして靴下を重ね履きして ひと夏過ごせるか、自分でも不安はありました。
これは夏が終わってみれば、あっけないほどに 「快適に過ごせた」 のでした。
ただ唯一、困ったことと言えば、
「なんだか暑そうだね」
と子供に言われること^^;
これはもうしょっちゅう言われてました。
そのたびに
「ね~(笑) でも暑そうだけど、意外に暑くないんだよ」
と答えてました。
え~?と疑いの眼で見られましたが。
確かに、暑い夏にこれだけ重ね履きしているのを見たら、
冷えとりを全く知らない人は すれ違って思わず「二度見」 しちゃうかもしれませんね(苦笑
昨年は外出時にはマキシ丈のスカートなどを履いて、靴下はチラリと見える程度にしたつもりですが、
それでもすれ違う人がみな 足元に注目しているような気がして恥ずかしかったですね。
レギンスは暑いと感じますが、なぜか靴下の重ね履きは暑いと感じない。
これはなぜでしょう。 不思議ですね~。
レギンスを脱ぐタイミング、いつ頃だろうな~、梅雨が明けてからかな~と思っていましたが、
いやいやいや、この連日の暑さで、レギンスは毎日しっとり。
まさに、
「レギンス、いつ脱ぐの? 今でしょ」
という感じです。
さすがに冬場に履いていた毛糸のパンツはもう履いていないし、
841さんのお店の 内絹外綿レギンスも1枚しか履いていません。
それなのに、この時期でもうこんなに暑いと感じるなんて・・・
もしかして、今年は冷えとりさんにとって かなり過酷な夏になる!?
まぁこの辺は 「いつ脱ぐか」 というよりも 「臨機応変」 が一番なのでしょうね。
私などはつい、
「まだ脱ぐには早い、もう少し先まで我慢我慢」
と思ってしまいがちですが、汗を吸って冷えたレギンスをいつまでも履いているより、脱いだ方がよっぽど冷えないかも。
特に、私が愛用しているウールではなく、今履いているレギンスは内側が絹でも外側が綿なので、
汗の放出が若干ウールよりも劣ります。
それが冷えを招く可能性もありますね。
暑かったら脱ぐ、寒かったら履く
簡単なコトなんですけどね~^^;
頭が固いと、どうしても冷えを招きやすくなるようです。