元々「爪先のおしゃれ」にはあまり興味があった方ではありませんでした。
塗ったらはげるし、それをきれいに保つというような女子力は昔から低かったので(笑)
「ジェルネイル」が登場した時、これならやってみたいなぁとは思いましたが、気分的なもので食事作りをする際にどうしても気になってしまうのでそれっきり。
ましてやペディキュアなんて・・・数えるくらいにしかしたことないかも(笑)
未だに見慣れない?
まぁそんなことはありませんね。若い頃にはやっていたかな。夏などは特に。
その頃はまだ冷えとりを知らないし、普通に「素足にサンダル」を楽しんでいた時期だし。むしろマニキュアよりもペディキュアをしていたかもしれません。
ところで今の私の足の爪は・・・悲惨です。
以前にも書きましたが、その時の爪が未だ生え変わらず、ひどい段差がついたまま。
両方とも一旦は良くなりかけたのですが、新しく生えて来た爪に段差がついていて、その爪が上に上がってきて、まだそれが途中にある感じ。
見る度に悲しい気持ちになりますが、冷えとり靴下の重ね履きをしてしまうのでさほど気になることはありません。
夏になっても靴下の重ね履きを脱ぐことはないので、段差の爪も気にならないし、ペディキュアを施していない爪も全く気になりませんでした。
でもなんででしょう・・・
フト
「そうだ、ペディキュアをしよう! それも真っ赤の♪」
と思ったのです^^;
そう思ったらあとは行動が早い早い(笑)
お気に入りの赤のマニキュアを購入し、早速塗ってみました。
可愛い!!
赤のマニキュアって大人のするものだと思っていましたが、気付けばもう十分過ぎるほど大人(笑)
年齢が大人びたマニキュアに追いついてきたのでしょうか、驚くほど違和感がありませんでした。
そして、普段ペディキュアをしない人間が、それもパッと目立つ赤いペディキュアをするとどうなるのか?
見る度に驚く(笑)
毎日、お風呂に入る前に靴下の重ね履きを脱いだ時に、ハッとしてしまいます。未だに慣れません^^;
でもなかなかいいものです、冷えとり靴下の先に忍ばせている赤い爪w
こういうのが案外「大人のおしゃれ」なのかもしれませんね。