体の不調=絶賛毒だし中
と思う事にしたので、いつもより意識的に半身浴を長くと心がけるようになりました。
お湯の温度にもよりますが、
今の季節、38℃の設定だとちょっと物足りないような気もします。
長く入っていても夏場のようにダラダラと汗をかくこともなくなり、
「毒だしした~!!」
という達成感のようなものは得られなくなりました。
が、その代り、下手したら何時間でも入っていられそう。
気付くとあっという間に一時間たっていてビックリすることもあります。
あぁぁ、早く出て寝なきゃ! みたいな。
そんな風に半身浴を楽しんでいたある日のこと、
お湯も温くなってきたので湯船から出たところ、
あれっ?
お湯の色が茶色い~。
茶色といっても薄~くではありますが、
入浴剤を入れていないお湯だからこそ、はっきりとわかります。
えぇぇ・・・ナニコレ?
よく、冷えとりの半身浴で お湯の色が白濁するとか、
お湯の中に砂のようなものやほこりのようなものがたまることがあると聞いたことはありますが、
茶色って・・・何?
一体なにが染み出てる?の~。
検索してみると、 冷えとりファッション通販『CURAスタイル』 の管理人さんも お湯の色が茶色だったこともあったそうです。
それから、こんな記事もみつけました。
色を五行に当てはめると、どこの毒が出たのかわかると言います。
茶色は黒と黄の混合色と考えたらよいそうです。
・黒:腎臓、膀胱
・白:肺、大腸
・黄:消化器
むむぅ・・・
毒だし・・・季節の毒だし・・・
秋は・・・肺と大腸・・・白・・・あれ? 黒と黄色は?
むむむっ。
普段から物事をあまり深く考えない私。
今回の件も、ざっくりと了承しておきます。
それにしても薄茶色のお湯って見たことありますか?
これが自分の体から出たと思うと・・・結構・・・笑えます。