そういえば、フト気づいたことがあります。
毎年、寒くなった頃から足首周辺が痒くなるめんげんが出ていましたが、
すっかりそれがなくなっていました。
冷えとりを始めたその年から、それは始まりました。
右足のすねの、くるぶしの付近。
痒くて痒くて痒くて、我慢できずに掻いて、
掻き壊して血が出てボロボロ・・・
それが春先まで続きました。
翌年も同じ時期に、同じ期間、同じめんげんが出ました。
判で押したように^^;
この冬も出ました。
「きたきたきた~」
と思いながら、バリバリ掻いていました。
・・・が、そういえばそれっきり!!
年をまたぐことなく、今ではもうすっかり忘れ去っていました。
いつもなら、今頃までひどい痒みと傷が残っていたのに・・・
そもそも、私が毎年出ていた部位に対応する内臓が、どうもはっきりしません。
多分消化器系かなぁという程度。
そのめんげんが出なくなったということは、
今ある消化器系の毒はなくなった、ということなの・・・?
冷えとりを続けていて、なかなか食欲が治まらないのが悩みでした。
どうしても食欲に勝てず。
ただ、そういえばここのところ、
お昼の時間になってもお腹が空いてないから食べないでいたり、
お腹がぐぅっと鳴ってから食べるようにしたり。
あ、12時だ、ご飯食べなきゃ!
ではなく、「お腹が空いた時に食べる」 と自然に変わってきていたのです。
それと、一人でもぐもぐと食べていると、どんどん早食いになってきているのを感じたので、
ゆっくりゆっくり、よく噛んで食べるように心がけました。
出来る時は箸を置いたり、
行儀は悪いけれど、ご飯を食べている最中に用事をしたりして、
「満腹中枢を満たす」 ようにしていました。
その効果が表れたのでしょうか・・・?
それからすねのめんげんに関してはもう一つ。
これは冷えとりを始めた年にそうなったので、不安で841さんにメールをして聞いたほどなのですが、
靴下のゴムの部分が足に食い込み段差ができ、
それが刺激となって痒くなり、掻いているうちに血が出て汁が出て悲惨な状態に・・・
という流れがありました。
この足のむくみは、いつもむくむわけではないけれど、
時々むくんでは、食い込んだ段差が痒くなり掻き壊す・・・を繰り返しました。
そういえば最近、そのゴムの食い込みも見たことなかった!!
これは靴下の枚数を減らしたからでしょうか。
そして、靴下の枚数を減らしたあたりから、足の裏にものすごい汗をかくようになり、
毎日、4枚目までぐっしょり濡れているのも、
これまで出てきた定番のめんげんがなくなったことと関係があるのでしょうか・・・?
私のめんげんといえば、「痒み」 ばかりでした。
よくある湿疹はほとんどなくて、地味に痒いだけ(笑)
でもその痒みの一つだった背中の「ポチ」 もなくなり、
気づけば足の痒みもなくなっていた・・・
ちょっとビックリ^^;
もしかしたら、冷えとりを始めて4年目の年ですが、
1クール終わったというか、第一段階を超えた?のかもしれませんね。
だとしたら次は何!?
実はちょっと腰が痛いのだけど・・・
それってめんげんなのかなぁ?
だとしたら、どこのめんげん?
まだまだこれからも冷えとりの旅は続きそうですw