時間を上手にやりくりして、すきま時間を活かし、日々の半身浴時間を捻出しています。
これもなれればゲーム感覚で楽しいもので、だら~んと暮らしていると時間はダラダラと過ぎていきますが、
すきまを見つけて生活してみると、無駄なことや気づきがたくさんあったりして面白いものです。
そんな風にして、とにかく、
「シャワーだけで済ませない」
というざっくりとした決まり事を作り、冷えとり半身浴を続けていますが、
ここにきて変化がありました。
それは お風呂のお湯の温度。
これまでも書いてきましたが、半身浴の温度はそれぞれ違うと思います。
推奨されているのは 「37~38度」。
ただこれはあくまでも目安であって、
「ぬるま湯」
というと、よくわからないという意見が多かったため、大体の温度を出したのだそうな。
そして、たとえば38度といっても状況によっても大きく異なり、
気温が高い地域と低い地域では お湯の冷める温度も違うだろうし、
給湯器によっても変わります。
そして、お湯の温度が 「38度」 とデジタル表示されていたとしても、
それは外気の気温で変化するし。
この数字にしばられてしまうと、私のように真冬でも
「冷えとり半身浴はぬるま湯が良いんだ・・・・」
と、震えながらお湯(というか、どんどん水になっていく)に浸かっていたこともあったし。
熱くはない、という程度に考えておけば大丈夫なのかなと。
温度にはあまりとらわれないほうがいいように思います。
わが家の場合、家族が好きなお湯の温度がまちまちだったため、
そちらには苦労しました。
旦那さんはゆるいお湯にゆっかりつかりたいし、
子供は熱いお湯にさっと入って出たいみたいだし。
だから今は、熱いお湯が好みの順番に入っています。
冬場は温めなおす必要もあるけれど、今の季節ならいい感じに冷めていきます。
冬場はいつも42度に設定されていますが(笑)、
先日見たところ、設定温度が40度に変更されていました。
なんだかんだ言っても、子供も気温によって自然に調整しているのね、とおかしくなりました。
体に聞くのが一番なんですね、子供もきっと。
ということで、6月の半身浴の温度は40度。
私が入るころにはきっと、37~8度に下がっていることでしょう。
うん、ちょうど半身浴の温度♪
家族全員、まる~く納まっています。