最近は 毎晩寝る前のお楽しみとして、ビワの葉温灸をしていますが・・・
なんでも世の中では今、「お灸女子」なる言葉があるそうな。
それを知ったのはこの本。
なんでも、一時期はなまるなどテレビでもさかんに取り上げられていたようですね。
知らなかった~。
そして生協のカタログの書籍紹介でもこんなお灸の本が。
そっかぁ、世の中、お灸ブームはとっくにきてたのですね^^;
お灸について 熱く語ってしまった自分が恥ずかしい。
ビワの葉温灸だと、どうしても 「病気治し」がメインになりがちな風潮がありましたが、
「美容法」という観点からならば、お灸は女性にとってもっと身近なものになりますよね。
で、その「美容お灸」の著者名は 「せんねん灸 お灸ルーム」となっています。
せんねん灸といえば、あのせんねん灸ですよね?
そのお灸ルーム?
とても興味が沸いたので早速検索。
すると、銀座にある治療室・お灸教室を行っているところだと知りました。
そしてとにかく驚いたのが、
治療室の予約は 平成25年6月末まで満員
ということ。
今からだと、2ヵ月近く待つことになります・・・^^;
いや~、お灸ってすごい人気だったのですね~^^
妊婦さんのためのお灸教室なども開催されており、なんだか楽しそう♪
妊婦じゃないけど行ってみた~い!!
今はお灸もスタイリッシュになっていてオシャレ。
こんなツボブックなるものも販売されていました。
堅苦しくないから、初めての方でも手にとりやすいですよね。
こんな風にお灸をカジュアルに扱えるアイディアって素晴らしい。
実は私も、自分でビワの葉温灸をするにあたり、まずはどこかに習いに行きたかったのですが、
なかなかないのですよね~、そういう機会。
よく伺っていた自然食ショップでは、定期的にビワの葉温灸会を開いていたらしいのですが、
お店が若夫婦に代替わりし、そういうのもなくなってしまったそうで・・・残念。
ちょっととっつきにくいビワの葉温灸と違い、
せんねん灸の台座がついたお灸なら、気軽にトライできそうですよね。
私もお腹の子供が逆子の時にやってみたのが初めてですが、
難なくお灸することができましたし。
ベビ待ちで冷えとりを始めた方も多いようですし、
冷えとりとお灸を一緒にやっていくのも、冷えを取る近道になりそうですね。