Icing On The Cake - Syon House Gardens - The Great Conservatory London / Simon & His Camera
年末年始ですっかり書くのを忘れていましたが、以前痛めた左足親指の爪に変化がありました。
右足親指と同じような熱い感覚が
ちなみに、左足親指の爪の経緯はこんな感じでした。
参照: 今度は左足親指の爪が内出血
ジョギング中の、シューズに当たったことでの内出血なので、めんげんとはとらえていません。(もしかしたら冷えとり的には、そうなったのもめんげんと言うのかもしれませんが)。
内出血して以来、今もまだジョギングは再開していませんが、痛みが引いてきた頃に無理のないペースでウォーキングは始めました。といっても、ほんの20分程度の気軽なものです。
痛みがぶり返したらすぐに中止しようと思っていましたが、クロックスでウォーキング しているのが足に負担がかからないせいか大丈夫のようです。
しかし年末、爪が内出血してから一週間たった頃でしょうか、夜中に目が覚めたのです。
なぜ目が覚めたかというと、爪がズキンズキンと熱をもって疼いたから。
痛いというのとはまた違うのですが、「熱を持った」という言い方がピッタリなのです。爪の内側に火がついたような感じというか。
実はこれ、右足の内出血の際も経験済み。こちらは内出血する前に熱くなりましたが、その時と同じように夜中に熱さで目が覚めました。
すでに内出血済みだったので、どうして今頃こんなに熱を持ったような感じになるのか不思議でしたが、それよりも
「これからどうなるんだろう」
という不安で眠れなくなりました。
前回は熱を持ったあとに内出血しましたが、今回はもう内出血はしている状態。ということは、このあと爪がはがれるとか、そういう展開が待っているのか・・・?
そう思うととても不安でした。
しかしそんな不安も熱が徐々に引いて行くにつれ消えていき、いつしかまた眠りにつき、フト気づいて目が覚めると、さっきまであんなに熱くなっていた爪は、嘘のように熱さも痛みも、なんの違和感もなくなっていたのです。
あれは夢だったの?
そう思ってしまうほどに、キレイさっぱりとなくなっていた違和感。なんだったのだろう・・・とまた眠りにつくと、しばらくして今度はまた強い熱を感じて目が覚めました。
夢じゃない、しっかりと熱を持ち疼いています。しかも覆っている布団で圧迫感を感じるほど。波のように押し寄せては引いて行く、を繰り返しているのでしょうか。
その後目が覚めることはなく、朝起きた時には夜中にそんなことがあったとは思えないほど、ただ内出血だけしている爪でした。
それから今日まで、このようなことはありませんし、内出血した爪もこれまで通り。特にひどくなった様子もないし、剥がれ落ちる様子もないです。
本当に、誰かに言ったら
「夢でも見たんじゃ?」
と言われても仕方がない、不思議な出来事でした。
ただ、爪の内部では確実に何かが起こったのでしょうね。それがなんなのかは知るすべがありませんが・・・
右の爪の変色は、もうそろそろで生え変わりそうです。あと1~2回カットしたらきれいになりそう。
でも今度はまた、同じことを左の爪で繰り返すことになりそうです^^;