今から一ヶ月ほど前になりますが、
だるいだるいだるい!そして眠い!! というブログを書きました。
とにかく眠くて眠くて、何かに引きずり込まれるような強い眠気。
無理矢理起きていても、正直使い物にならないほど^^;
昼寝は時間が許すならば際限なく眠れ、夜は夜で10時には目が開けていられないという・・・
それだけ寝ても、次の日の朝から気怠く、体が重いし何かをやろうという気力もない。
とにかく、自分に嫌気がさしていました。
怠惰な自分。
だらしない自分。
フルタイムで働きつつも、しっかり子育てをしている方はたくさんいるのに、
仕事をしているわけでもないのに、家事もままならぬ情けなさ。
本当に自分を責めました。
あの眠気、その後どうなったでしょう。
実は、眠気地獄から抜け出せたのは ほんのつい最近の事。
それまでは
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ、でも体が動かない・・・」
だったのに、
「そうだ! あれやっちゃおう! これもやっちゃおうっと♪」
に変わった時があったのです。
その時は自分でも
「あれ、珍しいな私」
と思ったものでした。
気付いたら眠くない。
気付いたら昼寝をしなくても大丈夫だった。
気付いたら体が動いてる。
気付いたら夜も目が冴えている。
この劇的な変化!
最初は 「たまたま今日だけかな」と思っていたのですが、
かれこれ2週間、一度も横になることなく過ごせてしまいました。
ヤッタ~! 抜け出せた~!!
この嬉しさ・・・伝わるでしょうか。
自堕落な自分から抜け出せた、この喜び!
それにしても、あれだけ眠かったしだるかったのに、
一体どうして急に元の体に戻れたのか?
そう思うと、やはりあの異常なまでの眠気は 「めんげんだった」といえるのではないかなと。
当初、経験した事のない強い眠気にめんげんを疑い調べてみたのですが、
体験談などでは ごく初期のめんげんとして出ることが多いようだったので、
自分のこの眠気はめんげんにあたらないだろうと思っていました。
眠気やだるさというのは数値にあらわれない厄介なものですから、
つい 「自分の怠惰な性格のせい」と思ってしまいます。
そしてそんな自分を責めるループ。
でも食生活を特に変えた訳でもない、今まで通り普通に冷えとり生活をしていただけで、
急に眠くなり、いつのまにか眠くならなくなったということは、
やはりめんげん・・・なのでしょうね^^;
というかね、もうめんげんでもそうでなくてもどうでもいいんです。
だって今はもう眠くないしだるくないし、やる気満々(?)なのですから。
こういう深く追求しないところ、冷えとりに向いていると思われます。
そして・・・
深く原因を考えないからこそ、また同じ過ちを繰り返すともいえますが(^_^;)