最近また、虫刺されのような湿疹が背中に復活しました。
見事にプツプツと虫刺されのような膨らみが出来ています。
昔からよく、
「背中掻いて~」
という事が多く、そのたびに子供が
「え~、また~?」
と答えるのがこの会話のセットでした。
それくらい、よく背中が痒くなっていました。
ただその時の痒みは、
背中の上の方であったり、
はたまた真ん中であったり、
いやいや、背中全体まんべんなくであったり、
ピンポイントの痒みと言うよりも、広範囲な痒みでした。
でも冷えとりを始めてから、背中の痒みはもっぱら 「最近また、虫刺されのような湿疹」。
最初、夏の頃に出ていたので、蚊に刺されたのだとばかり思っていました。
普段からあまり物事を突き詰めて考えない性格なので、
「また蚊に刺された~」
と、それ以上考えることをしませんでした。
でもふと気付けば季節は秋。
半袖で露出している腕だって刺されない季節に、なぜ服を着ている背中が刺される?
その時点でやっとそのことに気付いたのですが、
その時に出した結論は
「・・・ダニ・・・?」
相も変わらず、冷えとり後に起きた現象を
「めんげん」
と捉えるのに時間がかかります(苦笑
その時も布団を毎日干したりしても、背中の虫刺されが消えることはなく、
そこでやっと
「アレッ!?これって・・・めんげん?」
と気づいたわけです。
以前も背中のめんげんのことを書いた時に調べたところ 、
「肺や大腸の毒だし」
と知りました。
今回もきっとその毒出しなのでしょうね。
841さんのお答えは、
「どんどん掻いて毒を出し、冷えとり強化してください」。
ラジャー!(笑
最近忙しくて、なかなかゆ~っくりと半身浴を楽しむことができません。
20分入っているのがやっと。10分・15分の時も。
これは
「冷えとり強化週間だよ~」
というお告げかも (どこからの?)。
新しい本も買ったし、お風呂場で読破しようかな。
本の感想はまた読んだら書いてみますねw