歌手の森山良子さんはデビューして今年で50周年なのだそう!
いつ聞いても美しい歌声で、それでいてコンサートは笑えるのだとか。一度行ってみたいな。
そんな森山良子さんが先日「メレンゲの気持ち」に出演されていて、ご自身の美の秘訣をお話ししてくれていました。
ナントその中に「冷えとり」があったのです。 やっぱり森山良子さんの美の秘訣は冷えとり健康法にあった!?
美しい人はみなやっている冷えとり
いつも若々しくてはつらつとしてらっしゃるイメージがある森山良子さんですが、その年齢は驚くことに68歳!!
とてもじゃないけれど、もう少しで70歳になるようには見えません。
それに何と言って歌声! あの歌を聞いていても70歳近い人の声とは思えないです。
もちろんそのための努力を続けていらしたからこそなのでしょうが、それにしても本当に驚きです。
昔、一世を風靡した歌の上手な歌手も、年齢とともに声が出なくなって、久しぶりにテレビで見てがっかりした・・・という事がありました。
しかしその逆に、テレビでは見かけなくなったけれど、人知れず努力を続けていらして、今聞いても昔と何ら変わらず、同じキーで歌い上げる人を見ると感心させられます。
森山さんはコンサート活動も定期的にしてらっしゃるし、歌番組で拝見することも多いので、自分が納得のいくパフォーマンスが出来るよう、常に努力を欠かさないのだと思います。
その一つが冷えとり健康法なのでしょうね。
冷えとりをしている有名人
歌手活動をされている人だけでなく、自分が仕事で最大限に輝くために健康に気を使ってらっしゃる方はたくさにますね。その健康維持に冷えとりを選ぶ方も多くなってきました。
ちょっと検索してみて出てくる冷えとりをしている有名人は・・・
吉田羊
南果歩
浜崎あゆみ
ベッキー
松居一代
森貴美子
弥生
雅子
新妻聖子
畠山みどり
(敬称略)
吉田羊さんは冷えとりをしていることをブログに書いていたし、浜崎あゆみさんは著書に写真つきで紹介しているそうです。
また、歌手の畠山みどりさんですが、冷えとりの本を出版されていました。
こちらの本、サブタイトルが「 「冷え取り健康美容法」は究極の健康法だった」というところから、いかに畠山みどりさんが本格的な冷えとりをされているかがわかりますね。
内容もとても興味深いものです。
第1章 大腸ガンが消えた!-第二の生命をいただいた私
第2章 冷えは万病のもと、人生の大敵-冷えって本当に怖いものなんです
第3章 みどりの健康法行脚-あれもやった、これもやりました
第4章 冷え取りタイムは安らぎタイム-私のヘルシーライフを公開しましょう
第5章 つらくて怖い便秘にさようなら-腸は第二の脳だった
第6章 細胞が若返る魔法の水、命の喜ぶ水-しみなし、しわなし、ピカピカお肌
第7章 人生でいまが一番元気-信じること、続けることが幸せの秘訣
個人的には第3章の「みどりの健康法行脚」を読んでみたい!どんな健康法を試してみたのか、私の経験と照らし合わせてみたいです(笑)
冷えとりだけでなく生き方が健康的!
森山良子さんといえば逸話があって、愛用していたのど飴が販売中止となることを知って、社長宛てに手紙を書いて直訴したのだそうです。
この度、「鼻・のど甜茶飴」の製造中止を耳にし、同じ愛用者の歌手仲間に
伝えたところ、
「ええっ、そうなの?それは困るわ」
「そうでしょ。すごく悲しいでしょ。こんな良い飴が買えなくなるなんて」
とひとしきり、この飴が私どもの歌手生活をどれほど大きく支えてきたかを語り
合いました。
この飴の良さは、頻繁にのどを使う私たちのような仕事でなければわからな
いかもしれません。製造中止と聞き、海外のものも含め同等品を探してみまし
たが、どれも敵いません。
これほどまでに優れている「鼻・のど甜茶飴」は、私たちのお守りのような存
在であり、「この飴なしではこの先どうする?」という状態です。
社長様、なんとかまた再販売していただけますことを、こころより厚く強くお
願い申し上げます。
長く歌手活動を続けるため、納得がいく歌声を届けるため、森山良子さんは冷えとり健康法だけでなく、食生活にもこだわっている様子が紹介されていましたが、歌手の命でもある喉にはさらなる強いこだわりが見てとれます。
靴下を重ね履きするだけでなく、総合的に健康的なことを続けることで、冷えとりの効果がより発揮されているのかもしれません。
本日も長い記事を(笑)最後までお読みいただきありがとうございます。