少し前から、どんよりと重い下腹部の痛み。
生理前に、ごくたまにあるのですが、今回はいつもよりちょっと重い?
生理が始まるとすぐに納まるのはわかっているのですが、
少しでも緩和すべく、お腹に湯たんぽをあてています。
湯たんぽといっても大きいサイズのものではなく、
ミニサイズで、しかもゴム素材のもの。
以前このブログでも紹介したことがある、「Fashy」 の身に湯たんぽです。
これ・・・ひつじのショーンの柄!!
可愛すぎます~。
私のはもっと・・・フツーの子供っぽい柄。
Fashyの湯たんぽを買う前は、
冷えとりを始める以前から持っていた、プラスチック製のミニ湯たんぽをお腹にあてていたのですが、
ご想像通り・・・ゴツゴツしてて使いづらい。
でもFashyはゴム製なので、お腹や腰にあててもあたりが柔らかく、
長時間肌にあてていられます。
お湯も、パンパンに入れずに容量の半分くらいにすると、
体の形に添うようにあてられるので便利。
お湯の量が少ない分、保温時間は短くなりますが、
沸かしなおすのもあっという間だから手間に感じません。
下腹部の重い痛みも、暖かい湯たんぽをあてた途端、
じわ~っと和らいでいきます。
もう極上の時間です!!
暖かいというのは、本当に幸せだなぁと実感できる瞬間ですね。
そして、フト思いついたのが、
「子宮や卵巣を外から温めることによって、更年期や閉経を遅らせることってできるのだろうか・・・?」
ということ。
生理前の下腹部の痛みを緩和させる目的だけでなく、
これだけ手軽に温められるのだから、これを習慣にしたらどうだろう?と思ったのです。
素人考えだし、効果があるかどうかわかりませんが、
温めるということは、悪いことではないはず。
それによって更年期や閉経が遅らせられるかどうかはわかりませんが、
何より、気持ちがいい!と感じるのだから、これはやってみる価値がありそうです。
「卵巣のアンチエイジング」 というのがあるそうですが、
下腹部を湯たんぽで温めることも、卵巣のアンチエイジングになりそうですね。
美容のアンチエイジングには全く興味ありませんが、
卵巣機能のアンチエイジングには興味津々です。