右足だけ冷えを感じるのはナゼ?
気温も高くなったおかげもああってか、足の冷たさを全く感じない今日この頃。
足先に意識を集中させると、ぽかぽかと温かいのを感じるのがわかります。
冬場は 脱衣場で靴下を脱ぎ 爪先を触ると
「冷たくはない」
という感じ。
ところが今は、お風呂に入る前に触っても「熱い!」 と感じるほど(笑)
すごいです。
ただ、これほどまで温かさを感じるようになると、
逆に「冷えている時」 がよーくわかります。
私の場合、
「アレ? 冷えてるな」
と思うのが 必ず右足。
例えば、今もこうして椅子に腰かけてキーボードを叩いていますが、
左の足に重心をかけて座ってみても、冷えるのは右足。
圧迫されているはずの左足は、ポカポカとして気持ちいのに、
解放されている右足はジーンと冷たい。
もちろんこれはいつものことではなく、たまになのだけれども、
その「たまに」 が必ず右なのです。
調べてみたら、気になる記事を見つけました。
それは中国医学の先生のブログなのですが、その先生によると、
陰陽でいうと、
男性は「気」の陽、女性は「血」の陰。
そして男性は右側の脈が強く、女性は左側の脈が強い。女性は左に問題がある場合、治るのが早い。右に問題があると治りが遅い。
・・・とありました。
そして、片方の足だけが冷たいと感じるには、
その原因のほとんどは 「コーヒー」 なのだとか!
ドキッ。
これ、身に覚えがありますね~^^;
美味しいと感じなくても、習慣で飲んでしまう・・・
そういうことってないですか?
頭痛などもコーヒーをやめただけでなくなる方もいるそうで、
試しに何日間かやめてみるのもいいかも。
でも・・・
朝飲む一杯のコーヒーって、結構楽しみなのよね~^^;