半身浴中の読書・「見えない力で健康になる」
毎日の半身浴は、最低20分は入るように心がけています。
時間に余裕があって1時間半身浴している時もあれば、
眠くてシャワーで済ませる時もあります。
ここはあまり深く考えず、半身浴できない時は無理せずに
「靴下を10枚履いているからよし!」
と自分の中で折り合いをつけています。
さて、その半身浴中の過ごし方ですが・・・
20分程度なら雑誌をパラパラとめくっているだけで あっという間に時間が経ってしまいます。
逆に、小説に集中していて、
実は昨日は気が付いたら1時間たってしまっていました。
小説・雑誌に限らず、
新聞屋さんからもらった冊子、DM、広告チラシなど、
活字が書いてあって興味あるものなら なんでもお風呂場に持ち込みます。
そうそう、
生協のカタログを見るのもいい時間つぶしになりますね~。
そんな中、最近半身浴中に読んだ本をご紹介。
内容紹介
間違った生活習慣や仕事に追われる生活、会社の人間関係や家庭内のトラブル……。
病気とは、これらの要因に耐えきれなくなった体や心の「何とかしてくれ!」というメッセージにほかなりません。風邪などの軽い病気から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、ガンなどの重篤な病気に至るまで、
病気の根本的な原因はあなた自身の生活や心の中にあるのです。
つまり、病気の本当の原因に気づき、病気を治せるのは医者ではなく、ほかでもないあなた自身なのです――。本書では、「考え方」「自己治癒力」「気」「温」「魂の浄化」という目に見えない力の助けを借りて、
「自分で病気を治すヒント」を紹介しています。
3年間予約待ちという人気ドクターが教える、病気とうまくつきあう方法、そして幸せな人生を歩む方法にぜひ触れてみてください。
内容(「BOOK」データベースより)
病気が治る人と治らない人がいるのはなぜだろう?あなたが気づけば、病気は治る。
3年間予約待ちの人気ドクターが教える、自分の力で病気を治す方法。
まぁ・・・
胡散臭いと感じる方も多いと思われる本です。
この本を開いた最初のページは
「医者には、あなたの病気を治すことはできません」
から始まってるし^^;
でも実はこの本、
冷えとり健康法と考え方がとてもよく似ているのです。
例えば本書の第五章、
「『温』で健康になる」
という章には、
冷えは未病の状態であり、そのまま放っておけば深刻な病気を引き起こす原因となりかねません
とあります。
入浴も
「38度~39度で長い時間つかるとよい」
とあり、お医者さんの見地から発信された言葉には説得力があります。
「心が冷えると体も冷える」
なんていう、どこかで聞いた言葉も出てきてビックリさせられたり。
そのほか、
「考え方で健康になる」 とか、
「気の力で健康になる」 とか、
一見すると ○○商法的ととらわれても仕方ないような内容で構成されています。
こればかりは
「信じるか信じないかはアナタ次第」
っていうことになってしまいますが・・・
実は私は、「気の力」 とか「宇宙の力」 とかは存在すると思っています。
あ!! 引かないでくださいね~。
そう思われるということは十分承知しているので、
人には決して言わないのですが・・・
人間というのは、「生かされている」 と思っているので、
そこには宇宙や気や、そういうものが存在すると真面目に思っています。
マクロビオティックなどをやっている人は、
きっとこの考え方がわかってもらえると思います。
まぁ、その辺の話は置いといて・・・
これからは秋の夜長になることだし、
今まで読まなかったジャンルの本に手を出すいいチャンスでもあります。
一冊の中に短編小説が入っている本なら切り上げやすいし、
長編小説をガツンと読んでみるもよし。
皆さんはどんな本を読んでらっしゃいますか?
もしよければ教えてくださいね^^