昨日、久しぶりに
「来た来た来た~!!」
と思うめんげんがありました。
冷えとりをしていて出てくるめんげんっていろいろだと思いますが、
私はどうも、
「その人にとって一番弱いところが出てるのではないか?」
と思っています。
季節ごとに出るめんげんもあるでしょうが、
体の中で一番の弱みである部分にめんげんが季節を問わず出やすい気がします。
そんな中、今回のめんげんはこの季節恒例のめんげん。
もう三回目。
冷えとりを始めて三年目ですから、最初の年から出たわけです。
一番始めは訳も分からず、
またこれがいつまで続くのか・・・と不安になりましたが、
次の年もまた同じ時期に同じ痒みが出て、
そして今年、またしても同じ季節に出てきました。
毎年この時期に出るめんげん、それは
「ひざ下の痒み」。
私の場合は湿疹で出るのではなくて、
痒くて掻いていると、掻き壊して排毒・・・というパターン。
特に最初の年は排毒も大きく、かなり大きな傷となっていました。。。
昨日の夜、久しぶりに靴下を下げてまで掻いた左足のすね。
いつもこの場所からきますね~。
昨年のブログを読んでみると、ありましたありました。
同じ「膝下の痒みのめんげん」が!!
慣れたもので?、あ~またこの時期か~と余裕の構えです。
足のすねの前側に出るめんげんは 【消化器のめんげん】だそう。
またしても消化器!
私は年間を通して常に背中にぽちっとしためんげんが出ているのですが、
これが消化器のめんげんだそうで。
これまでずっと、
「食べ過ぎなんだわ・・・」
と思っていましたが、最近やっと貧血気味だということがわかり、
消化器系統も貧血気味の場合に不調になることがあると知り、諸悪の根源を見たような気持ちになったものです。
そして、本人が気づかないところでそっと排毒し続けてくれていたことに、
あらためて感謝したのでした。
さぁ、これから長い付き合いになります、足の痒み。
今年は泣かないで済むか(笑