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めんげんと病気の症状は似ているようで違う

2012/08/08

冷えとりを続けていると、遅かれ早かれ 「めんげん」 と言われる毒出しの症状があらわれます。

 

冷えとりの進藤幸恵さんは、
冷えとりを始めて7年後(!)くらいに ドカーンとめんげんが出たそうな。

 

私は冷えとりを始めて二か月位した頃に、
ひざ下が痒くなるというめんげん が出ました。

 

冷えとりを辞めたいと思ったほど辛かったですが、
今ではウソのように消え去っています。

 

痒みがある最中は、
その痒みが本当にめんげんなのか、それとも他に原因があるのか、
さっぱりわかりませんでした。

 

冷えとりを始めてからの初めてのめんげんでもあり、
とても不安になったものです。

 

そもそも、痒みが強くて掻き壊す部分は たいがい
靴下のゴムの部分が当たっていた場所。

そこが痒くなるのですから、
「これって、めんげんでもなんでもなく、ただゴムに原因があるのでは?」
と思ってしまうのは、ある意味仕方ないかも?

 

そこで思い切って 841 さんにメールをして聞いてみたところ、

「食い込みがあってもそのようになる方とならない方がいらっしゃいます。
 ですので一番の理由はやはり毒が出ているからと思われます」

という温かいお返事をいただきました。

 

それでも痒みが真っ最中の時は信じられませんでした。
絶対にゴムだわ~って。

 

でも振り返ってみると、一番痒かったのは四か月程度。
それもある日を境にピタッと収まったのですから不思議です。

 

そして今言えるのは
「あれはやっぱりめんげんだったのだなぁ」
ということ。

 

841さんのアドバイスを失礼にも疑っておきながらなんですが、
本当に、ゴムの食い込みではなく 毒出しだったのですね~。

 

めんげんが出ている時って、
「これはもしかしたら大変な病気なのかもしれない」
と思ったりすると思います。

私も今思うと笑い話ですが、
「のんきに冷えとりだ めんげんだなんて言ってる場合じゃないかも」
と思ったことすらありました。

 

進藤幸恵さんの著書の中に、こんなことが書かれています。

体内に毒が、満杯の「10」あったとして、
そこに「5」の毒が増えたとします。

例えそこから毒を「5」出したところで、体内に毒は「10」残ったまま。

でも冷えとりによって 溜めこんだ毒「10」のうち「5」 を出せば、
当然ながら体内の毒は「5」 に減ります。

同じ「5」の毒を出しても、
前者と後者では大きな差があります。

そして、残りの「5」を出せば、すっかり治るということになります。

 

これ・・・勇気づけられませんか?

 

「進行している」 病気の症状と、
「快方へ向かっている」 めんげんの症状は同じようで全然意味が違うのです。

 

だから、症状は出ていても、
体は元気で気持ちも前向きであれば、くよくよ悩まなくても大丈夫。

 

「毒、出てるわ~」
と明るい気持ちで乗り越えましょう♪

 

・・・なんて・・・
絶賛毒出し中の頃にはとてもじゃないけどそう思えませんでしたが^^;

 

でも、辛い時期はそう長くないと思います。
だから顔晴って めんげんとお友達になりましょうw

 

 

 

 


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