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冷えとり生活

思考の癖をめんげんと考えると毒出しも可能になる

2017/08/20

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元々は体力はある方だとは思うのですが、年々体力が落ちてきたような気がします。加齢とともに体力が落ちるのは当然のことかもしれませんが・・・

 

冷えとりを始める前は、夕方の忙しい時間にはすでにぐったりとしていることも多く、成長期の子供との生活は時としてとても辛いものでもありました。

 

ずっと家にいられる生活なので、日中寝ようと思えば寝られるありがたい環境ではありますが、それをすると性格的に自分を責めてしまうことあり。

 

もっと体力をつけたい! 疲れない体が欲しい!と思い続けてきました。

 

冷えとりを始めたあとの体力

冷えとりを始めた頃は、新しい環境に体も驚いていたのでしょうか、日中眠くなることもなく自己嫌悪におちいることもなく過ごしていました。

 

冷えとりを始めて一番の変化と言えば、朝起きてすぐに家事にとりかかれるようになったことです。これはとても嬉しい変化でした。

 

それまでは、だるくて重い体を目覚ましの音とともに引きずるように起こし、リビングに移動しただけで疲れ果てしばしソファで仮眠。

 

目覚ましをセットしてから30分ほど過ぎた頃からやっと活動ができる・・・という感じでした。

 

それが冷えとりを始めてから現在まで、ソファで横になったことは一度もありません。日中の眠さは冷えとりを始めてからも何度もありますが、朝は起床と同時に活動できるようになりました。

 

体力がついたとは言えないかもしれませんが、冷えとりを始めたことをきっかけに定期的な運動をするようになったことには繋がっています。

 

筋力がつけば体力もつく・・・かと思っていましたがそういうわけでもなく(笑)。
ただ定期的な運動を続けられるようになり、心身ともに健康になってきた気はしています。

 



相変わらず眠かったりだるかったりする日はあるけれど

世の中には驚くほどタフな方たちがいますよね。座っている間もなく常に動き回っている人もいるし、スケジュール表はびっちりと予定で埋まっている人もいるし。

 

そういう人を見ると本当にうらやましいなぁと思います。私は一日一つ以上の予定はいれないようにしているくらいなので(>_<)

 

でも先日、ヨガの時にインストラクターの先生がおっしゃったことにハッとさせられました。

 

「誰の真似でもなく、誰と比べるのでもなく。ただ今の自分を受け止めて」

 

これは、ヨガに関して体の柔軟性を誰と比べる必要もない、ということを言ったのですが、今の私には、つい人と自分を比べて落ち込んだり、ないものねだりをしている自分のことを言われたような気持になりました。

 

そう、冷えとりを始める前に比べれば朝は起きたと同時に家事ができるようになったし、毎日運動をするようになって体を動かす爽快感を感じられるようになった。

 

自分が満足しているのであれば、それでいいのでは?

 

向上心といえば聞こえはいいかもしれませんが、それが行き過ぎて「ないものねだり」になってしまうのは考え物です。何より自分が辛いです。

 

自分は自分。人と比べる必要はない。

 

わかっているつもりだけど、気づけばつい自分を卑下してしまっている・・・

 

そういう考え方の癖みたいなものを、めんげんとして出せていけたらいいな。

 

あ、もしかしてその思考の癖こそめんげんだったりして!?

 

だとしたら冷えとりをしていれば毒として出せるのかも。よし、次の目標は悪い思考の癖の毒出し!もっと前向きで明るい人になりたいなぁ。


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haco.

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