おととしもこの時期に始まった 「足の痒み」というめんげん。
以前のブログにも書きましたが、
同じように、「この季節にいつもこのめんげんが出る」と書いていらっしゃる方もいたので、
ちょっと安心してたりして。
前回同様、膝下が痒くて痒くてたまらず、
前回はそれを掻き過ぎて掻き壊してしまったわけですが、
なぜか今回はいくら掻いてもひどいことにならず。
最初は恐る恐る掻いていましたが、
今ではもう、ぼりぼりと、そりゃもう激しく痒みが治まるまで掻いていました。
お風呂に浸かるとその痒みが増すので、
左足の爪で右足を掻き、右足で左足を掻き・・・と、
読書をしつつ半身浴をしながら、お湯の中では気持ちよく掻きまくっていました。
それがいつの頃だったでしょうか・・・
膝下全体の痒みが、いつしか 「くるぶし付近の痒み」に変わってきました。
最初は、膝下全体が痒い + くるぶしもさらに痒い、という感じだったのが、
今では 「くるぶしオンリー」になり。
平らな部分ではないだけに、掻く角度が結構大変で、
逆の足の爪で掻く・・・というわけにはいかなくなり、
最近では半身浴中の読書をやめ、両手でくるぶしを掻いて過ごすことが多くなったほど。
そして・・・・
とうとう「傷」ができてしまいました・・・。
あれだけ強く掻いたにも関わらず、これっぽっちも傷つかなかった膝下にに対し、
くるぶしはあっという間にひっかき傷が。
場所は外側のくるぶしの下あたり。両足です。
なかでも左足のくるぶしがひどく、靴下を脱ぐたびに、「ぺりっ」。
これが毎回、ドキドキの種となっております・・・。
これ以上ひどくならないことを願いつつ、
「毒よ出ていけ~」
と都合のいいことを考えているという。
以前にも書いたかと思いますが、
出産のような痛みには耐えられたのに対し、こういった切り傷程度のもので大騒ぎしてしまいます^^;
痛みに強いのだか弱いのだか(苦笑
前回ほどひどく深い傷にはならなそうなので少し安心ですが、
次から次にまぁ、いろいろなめんげんが出てくるものですね。