昨日息子と一緒にお風呂に入っている時に、
こんな話をしてくれました。
「先生ってね、暑がりみたい」
息子の担任の先生は、ベテランの女性。
年齢は43~44歳というウワサ。
とっても厳しいけれど、子供に対して愛情をもって接してくれる先生で、
子供を安心して預けられる方です。
おちゃめなところもあり、家庭訪問に来た時に、
「私、更年期障害なんですよ~」
と冗談めかして言っていましたが・・・
その話、冗談ではなかったようで。
「今日先生がね、
『暑いよね? クーラーつける? つけたい? つけたいよね?』 って言ったんだけど、
みんな誰も暑くないって言って、先生が不思議がってたんだよ。
でもね、僕たちの方こそ、先生がどうしてあんなに汗をかいてるのか不思議だったよ」
息子いわく、
「先生、汗がタラタラ流れてた」
そうな。
確かにまだまだ日中は暑いですが、教室には結構涼しい風が通ったりするので、
そこまで汗をかくとなると 更年期障害によるホットフラッシュの症状なのでしょうか?
それとも、純粋に熱血指導のたまもの?
学校に用事があって行った時に、ちらりと先生をお見かけしますが、
仕事上だからでしょうか、ストッキングにスカートという服装も多く、
もしかしたら 冷えているのかも?なんて勘ぐったり。
聞くところによると、婦人科系の手術をなさったそうで、
そんな話を聞くとますます 冷えとりを勧めたくなってしまいます。
でもここでも何度となく書いてきましたが、
冷えとり健康法という、知らない人が効いたら怪しい事この上ないものを、
先生に紹介するなんて・・・とてもじゃないけどできません。
いえ、相手が先生でなくても、
冷えとり健康法を伝えるのは相当の覚悟がいると思います。
普段から子供がお世話になっている先生だからこそ、
苦しんでいる状況から少しでも救ってさしあげたい・・・
これって、エゴになっちゃうのでしょうか・・・
私の冷えとり伝授のモットーは、
「相手に気づいてもらう」
ということ。
気付いてもらえれば、「これはね・・・」 と説明ができます。
そこで興味を持ってもらえればもっと深く話を勧められるし、
笑われたら 「おかしいでしょ~^^」 でスルーできるし。
これまでも、私の明らかにおかしい(笑)足元に気づいた人が、
「それは何をやってるの?」
と聞いてきた方がいます。
もう大好物。
待ってました、その反応!みたいな(笑
だから、先生とお会いできる保護者会や面談の時は、
せっせと靴下を重ね履きして、明らかに不自然な足元を見せつけているんですがね~^^;
未だ反応ナシです・・・
あえて触れないようにしてくれているのかも。
冷えとりを人に伝えるのは本当に難しいですね。
私としては、自分が大切に思っている人ほど知って欲しいのですが・・・