子供の口内炎
以前ブログで 「冷えとりを始めてから口内炎ができなくなった」
と書きましたが、今もそう実感しています。
いえ、正確に言うなら、
「口内炎ができても すぐに治るようになった」
でしょうか。
十数年、口内炎とともに暮らしてきて、
口内炎ができているのは もはや当たり前でした。
だから、いまだに 口内炎ができない生活にしっくりきていません^^;
これまで口内炎ができると 3~4個立て続けにできるのが通常で、
実は今でも一個できると ぽこぽこっと口内炎が出てきます。
さすがに
「やっぱり冷えとりで口内炎ができなくなるわけないよな~」
なんて思っていると、
次の日にはきれいさっぱりなくなっちゃうという!
こんなこと、今までならありえません。
だからやっぱり
「あぁ、口内炎って冷えとりで治るのねw」
なんてちゃっかり思ってしまうのです。
そんな 未だ口内炎がない生活に慣れない毎日ですが、
実はちょっと気になることが。
それは息子の
「口内炎が痛い・・・」という訴え。
これまでもたまに口内炎ができていたようではありますが、
ここにきて その頻度は高くなってきています。
まるで、私の口内炎がのりうつったかのように(笑
今の私なら
「冷えとりすれば治るよ。 冷えているから口内炎ができるんだよ」
という答えを出せます。
でも相手は 冷えとりをクールな目で見ている学生。
無理強いはできません。
現実問題としても難しいですよね。
学校では体育もあるし学生服との兼合いもあるし。
本人が冷えとりをしたい!と思わない限り、
実践するには難しい環境です。
なんだか・・・歯がゆいです。
こんな近くに 長年の口内炎を克服した人間がいるのになぁ^^;
これって、冷えとりを人に教えたくなるあの気持ちと一緒ですね。
冷えとりをすればいいだけのことなんだよ、簡単なんだよと言えたらどんなに楽か。
でも・・・それはやっぱりできません。
無理にやらせたところで、きっと長続きもしないでしょう。
だとしたらやはりここは、
「私が楽しんで冷えとりをして、健康になる姿を見せるしかない」
でしょうね。
そうすればもしかしたら、
「あれ? 冷えとりって本当にいいのかも?」
と思ってもらえるのかもしれません。
う~ん、早く気付いて息子よ!
こっち側に、早くおいでおいで~^^