小食になったと自覚した途端、なぜか
「口角が切れた」
のですが・・・。
口角が切れるのって、 「食べ過ぎ」 の証拠じゃなかったでしたっけ!?
調べてみると、口角が切れることを 「口角炎」 というのだそうですね。
知らなかった・・・
口角炎と口内炎、どっちも嫌だなぁ^^;
口角が切れるという事、以前はよくありましたっけ。
先ほども書いた通り、
「食べ過ぎて胃が荒れている証拠」
だと理解していましたし、実際に口角が切れる時って、
「あ~、少し食べ過ぎが続いてるな~」
と自覚があった時でした。
でも、どうして小食になった途端、
ずいぶんできていなかった口角炎に、いきなりなったのか。
幸い、2日で治ったし、ひどい傷にはならなかったので良かったですが、
昔なら、1週間は治らなかったなぁ。
先日出来た口内炎も、結局大きくならないままに無くなっていったし、
良い傾向ともいえるのですが、そもそもなぜ出来るのか不思議。
冷えとりもしているし、小食にもしているのに。
となると・・・やはりこれもめんげん?
先日、 久しぶりにこんにゃく湿布をしてみた 時、
とっても気持ち良くて気持ち良くて、もっとマメにやろうと思いました。
ただ、夜にやるには少々時間がかかることもあり、
日中に、 Fashyのミニ湯たんぽ で 「なんちゃってこんにゃく湿布」 をして済ますことも。
本来なら、こんにゃくを使うことで得られる効果があるのはよくわかっているのですが、「やる時間がない」「つい億劫になって」 とやらない理由をつけるくらいなら、湯たんぽを使ってでもやった方が良いに決まっています。
パソコンをしながら、テレビを見ながら、肝臓・丹田・腎臓と、こんにゃく湿布と同様に温めています。
それを始めた事で、いろいろな変化が起こっています。
口角炎や口内炎もその一つです。
状況が良くなる前には、必ず一旦良くない状態になる。
それは、より高くジャンプするために、より深くしゃがみこむのと似ています。
今はちょうど、肝臓・丹田・腎臓を温めることにより、内臓が温まり、たまっていたオリが舞い上がっている状態なのかもしれませんね。
小食にした途端、口内炎や口角炎ができたのも、
もしかしたら、これまで 食べ過ぎやよく噛まずに飲みこんだことで悲鳴を上げていた胃が、やっと毒を出せる状態になってきたのだとも言えそうです。
やっぱりめんげん決定。 ですね。
そう思うと自分の体が愛おしいやら申し訳ないやらという気持ちになりますね。
今までごめんね、そしてありがとうって。
出た症状を、「病気と思うか、それとも好転反応だと思うか」 で、結果は大きく変わってくるのだとか。
やはりここは、
「ヤッター! めんげん出た~! 毒出た~!!」
と、あっけらかんとしているのが一番なのかも。