昨日は
冷えとり靴下を減らして良かったこと
を書きましたが、その反対に、靴下を減らして困ってしまったことを書いてみようと思います。
これはもう、当然のことながら、
「冷えとりを始めてから購入した靴が大きすぎること」
ですね。
近くに出かけるときは、気軽にクロックスのサンダルを履くことが多かったですが、
冷えとり靴下4枚+カバーソックス1枚の、計5枚だと、だいぶ前後が余ります。
ただでさえ障害物も何もないところでつまづいたりするので、
カポカポの靴を履いていることで、さらにつまづく回数が増えたような気がします。
冷えとりファッションでもよく登場していた黒いブーツですが、
冷えとり靴下を8枚に、内絹外綿レギンス一枚をすっぽり飲み込んでくれる優秀な冷えとりブーツでした。
が、今じゃそれがブカブカ。
もちろん、履けないことはないですが、中で足が泳いでしまい、かなり歩きづらく感じます。
ただ、ドゥクラッセのベージュの皮のブーツは、
一番大きいサイズが25センチまでの販売しかなかったため、
これまでは履くときに靴下を数枚脱いでいました。
それが枚数を減らした今は、そのままスッと履けるように。
これは嬉しかったかな。
だから今は、
ドゥクラッセのブーツか、先日も紹介した、
10年前のインヒールスニーカーばかり履いています。
これで今履いている靴下の枚数にあう靴を買ってしまうと困るので、
今はあるものを履いてしのいでいる最中。
今後のことは、またじっくり考えてみようかと。
それから、家の中で履いているスリッパが大きすぎて・・・
何度ヒヤッとしたことか。
でも先日新しいのに買い替えたばかりなので、
また小さいサイズに買い替えるのももったいないし。
「分厚いウールのカバーソックス」 のような、厚手のものを履けば大丈夫なのですが、
なんとなく、今は気分的にこの枚数だけでいきたいので。
ずっと愛用しているスリッパはユニクロのものですが、
確かサイズは27センチとかだったような。
一番大きいサイズを迷わず買ったので。
そこに中身(足)が詰まっていればいいのですが、
靴下4枚の重ねばきでは、かなり前後左右が余ってしまいます。
そのスリッパで、洗濯物を抱えて階段を登っている時、
何度転びそうになったことか・・・。
そもそも、そのスリッパの長さと、うちの階段の幅があっていないわけで、
十分気をつけないと大変なことになるとはわかっていたのですが、
つい、洗濯物を両手で抱え、階段を駆け上がってしまい、
足の入っていない部分のスリッパが階段に引っかかり、洗濯物ごと倒れ込む・・・という経験数回。
その度に
「ぎゃ~っ!!」
っと大声をあげながら倒れるのですから、家族にとっては迷惑な話です。
笑いごとで済むならいいですが、
骨折でもした日には、もう目もあてられません・・・。
この辺は注意し過ぎることはないですから、
十分気を付けて生活したいと思っています。