ここ一週間、首のかぶれに翻弄されていましたが、
先が見えた今、やっと元の生活に戻れたような気がします。
さて、そんな先が見えない真っ最中だった頃、
何度か怖い夢を見ました・・・
以前にも書きましたが、
冷えとりをする前から、定期的に(?)怖い夢を見ていました。
たいがい、
「扉(窓・ドア)を閉めようとした瞬間、あちら側から強い力で引っ張られる」
というもの。
要するに、
玄関のドアを閉めようとしたら、閉まる瞬間にがっと向こう側から引っ張られるとか、
窓を閉めようとして、あと2センチで閉まるという時に外側からがっと開けられるとか。
これ・・・夢判断したら何か診断が下されそうですね。
とにかく怖くて怖くて、
目が覚めた時には涙が頬を伝っていたなんてことはしょっちゅう。
時には 「キャーッ!!」 と声をあげてしまい、主人を夜中に驚かせたことも数回。
以前は食事療法や玄米菜食に傾倒していて、
「肉を食べた時に怖い夢を見ることがある」
と聞いていたのですが、
確かに、焼き肉をガツンと食べた夜(しかも必ず牛肉)に怖い夢を見ることもあれば、
特に食生活に思い当たるふしもなく怖い夢を見ることもあり。
ところが冷えとりを始めると、怖い夢を見ることが全くなくなったのです。
一度だけ、冷えとりを始めてから怖い夢を見たことがあるのですが、
こちらのブログにも書いた通り 、思い当たることがありました。
その時に、怖い夢と腎臓の関係について初めて知りました。
・腎は恐怖と共鳴する
対人、潔癖、高所、スピード、暗闇…「○○恐怖症」であるひとは腎が弱い。
怖い夢を見て起きるのは、腎が弱っているとき。
怖い映画なども腎を弱らせる原因に。腎が弱いと、消極的・決断力がない、人に決めてもらうのが好きな傾向に。
あぁ、「決断力がない」「人に決めてもらうのが好き」って・・・
自分では 「自我を消し、周囲とうまく調和している」 ぐらいに思っていましたが・・・。
ついでに、怖い夢とは関係ないですが 841さんの「めんげん辞典」 を読み返してみたところ、
「心の毒は体の4900倍」
とありました。
ひえ~・・・。
今回の首のかぶれは、
体の冷えよりも、心の毒(くよくよ悩む)で爆発したのかも・・・。
悩みや苦しみって、心を冷やしますということ、
身をもって知りました。
ここのところ外気の温度も下がり、
半身浴をしていても、お湯がぬるく感じることが多くなりました。
いよいよ、秋も終わりに近づき、冬に変わっていくのですね。
そろそろ半身浴の設定温度も 「冬支度」 しなければなりませんねw