ここ一ヵ月近く、非常にストレスのある状態で過ごしていました。
家族のことで、心配が続いていたのです。
でもその時は自分がストレスを感じていると思いませんでした。
多分、気が張っていたのでしょうね。
ところがその心配がなくなった途端、
倒れるように寝込む日が続いています。
朝起きて、どうにか朝食作り・洗濯を済ませ、最低限の用事だけ済ませたらバタン。
それがどんどん前倒しになってきて、
今では午前中から横にならないと体が言う事を聞かない。
靴下も、ホッとした途端に湿るようになりました。
心配真っ只中の時には湿る事などなかったのに、
逆に心配がなくなった途端に、です。
そう思うと怖いですよね。
絶賛ストレス中は、毒だしすらできていなかった、という事なのだと思います。
これまでもストレスや精神的負担はちょこちょこありましたが、
一ヵ月近くも ストレスがかかった状態がずっと続いたのは初めて。
しかもそれが自分のことではないというのが一番大変だったところ。
心配がなくなってもう何日も経つのですが、
未だにめんげんが終わる気配がありません。
よっぽど心配だったのでしょうね。
最中はずっと
「仕方ない。 これも成り行き」
と割り切っていたのですが、やはり自分の本当の気持ちを心の奥底に閉じ込めていたのでしょう。
それを出し切るにはもう少し時間がかかるかも。
はぁ~、それにしても何度も言いますが、
ストレスって本当に冷えを招きます。
それも知らず知らずのうちに、自分は前向きで頑張っていると思っている裏で、
ストレスが雪が降るようにそっと積もっていたなんて。
ためたつもりはなかったのに、知らないうちにたまっているストレス!!
性格だから仕方ないのでしょうか・・・
でもだからこそ、冷えとりに出会えてよかったのかも。
冷えとりに出会えてなかったら、ためたストレスを出す術がなかった、ということですものね。
怖っ!!