昨日、若杉ばあちゃんの 「子宮を温める健康法」 という本に触れましたが、子宮筋腫に悩まれて冷えとり健康法にたどり着いた方も多いかもしれません。 先日も紹介した本・「子宮を温める健康法」 を、暇な時にパラパラと見返しています。 子宮を温める健康法 posted with カエレバ 若杉友子 WAVE出版 2012-12-11 Amazon 楽天 ...
お腹に貼ったホッカイロで・・・(涙
以前、冷えとりショップの841店長が、こんなことをブログに書いてらっしゃいました。
・靴下15~20枚
・24時間半身浴
・とにかく少食
・湯たんぽ6個
・ひたすら感謝、笑顔子宮筋腫は食べ過ぎの毒出しなのでとにかく少食。
食事制限でギチギチは良くないですが、重篤な症状がある場合はしばらくしっかりやった方が良いと思います。
私なら無理ない程度で絶食するかも。
【参照元】もし自分が子宮筋腫になったらどんな冷えとりする?
簡単そうですが、なかなか決意が必要なことだと思います。
ただ、もし私がそうなったら・・・
やはり841さんがおっしゃったことをそっくり実践すると思います。
感謝と笑顔と正しい食事
ガッツリ冷えとりが大変そう・・・というよりも、
手術を回避する希望があるなら何の迷いもなく冷えとりを選択する、という感じです。
(もちろんその時のケースバイケースだと思っています。医療の手にゆだねるべきだと思えばそちらを選択します)
進藤先生の共著・「これが本当の「冷えとり」手引書」にも事例があります。
赤ん坊の頭より大きな子宮筋腫ができた女性がいて、手術をしなさいと言われた時に冷えとりを教えられたそうです。始めたとたん大出血があり、介護用紙おむつでもあふれるくらいだった。ところがこの女性は、「子宮筋腫の毒が溶けて出ていく、これはいいことだ」と思って続けたのです。4・5日すると筋腫は小さくなり、出血は15日でピタッと止まりました
これに関してはは賛否両論がありそうですが、進藤先生に言わせると
「それは当たり前」
なのだそう。
逆にそういかないのは冷えとりのやり方が悪いのだと本書の中に書かれています。
さきほどの841さんのブログのコメントにもありますが、
「筋腫は食事よ、食事。筋腫っていわれてるけど、あれは脂肪のかたまりですから」
という一文、重みがあります。
若杉ばあちゃんが推奨する食生活の真逆にありますね。
そして841店長がやることの中に気になる一言が。
それは
「ひたすら感謝、笑顔」。
やはり、ここなんですよね。
私もつい先日、心の冷えが体の冷えを作るという事を身をもって知りました。
そしてそれがどんなにか根深い冷えなのかという事もよくわかりました。
いろいろなストレスが重なり、心配事が冷え、
心に溜まっているとそれが体の冷えの原因となり、その冷えが病気を招く・・・
あながち大きく間違っていない気がします。
そしてやはり、ここでも「小食」 が出てきましたね^^;
食べ物は食べ方や量によって、薬にもなるし毒にもなるということでしょうか。
進藤先生に言わせれば、私が冷えとりを始めても食欲が治まらないのは
「やり方が間違っている」
のかもしれません。
それにしても久しぶりに841店長の記事を読み返してみて、喝を入れられた気分です。
私も「ゆるゆる冷えとり~♪」 なんて悠長なことは言わず、ガツガツ冷えとりしようかしら(笑
なぜなら・・・
「ピンピンコロリ」
を目指しているので(笑
そのためにも、若杉ばあちゃんお教えや、進藤先生に時々カツを入れてもらうことにします♪