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冷えとり的に考えるとケガもめんげん

2012/05/13

◆ 冷えとり的に考えるとケガもめんげん

 

冷えとりを始めて、私の場合のめんげんは 「痒み」 という方法で毒出しをしている様子。
この「めんげん」 ですが、なかなか出る人と出ない人がいるそうで。
痒みはかなり辛かった(心がめげそうになるほど、冷えとりを辞めたいと思ったほど!)ですが、
「出せる体になってきたのだ」
と解釈すれば、遅かれ早かれ通る道なのかなぁ・・・とも思ったり。

先日も書きましたが、その痒みも最近はだいぶ薄れてきて、
痒みを感じない日の方が多くなりました。

その代りに 新たなめんげんが出てきたワケですが、
実はもう一つ、私にしては珍しい「毒だし」をしていることに気づいたのです。

それは、「ケガ」 という毒だし方法。

私は子供の頃から慎重派なので、幸いなことに大きなケガをした経験がありません。
まぁ、小さなケガ(擦り傷・切り傷)ならば日常茶飯事ですが・・・

それがここ最近、大きなケガではないにせよ、
「最近こんな事よくやってるなぁ」
と思うことが。

それは、「関節を強打する」ケガ。

粗忽者なのは十分承知しているので、肘や膝をコツンとぶつけることはしょっちゅうですが、
ここ最近のぶつけ方というのがもう・・・涙が出るほど(苦笑

ぶつけるたびに、声も出ない・息もできない・思わずうずくまってしまう・・・ほどの強打っぷり^^;

昨日なんて(そう、昨日も性懲りもなくぶつけました・・・)、膝蹴りをしたかのごとく、
家の柱を蹴ってしまい(もちろん蹴るつもりはありませんでした)、ぶつけた瞬間、
「これは(膝の)皿が割れたっ!!」
と思ったほど(笑

今も足を曲げられず、歩くときは少し足を引きずらないと痛いほど。

なんだか情けなくて、
「最近こんな事ばっかりだけど、これも歳だから?」
な~んて、運動能力が落ちたことを 無理矢理年齢のせいにしようとしていましたが、
そこでハッと気づいたことが。

ここで重要なのは、
「最近」
ということ。

こんな風に大きなケガとまではいかないにしても、
記憶に残るほどの打撲というのは ここ最近のこと。

「ここ最近」、
そう、冷えとりを始めてから ということになります。

そこで思い出したのは、以前何かで読んだ
ケガも冷えとりのめんげん・毒だしである
ということ。

胡散くさいっ!!

ふふふっ、私もそう思ってましたよ~w
なんでもかんでも冷えとりと絡めるな~!! とか、
全てがめんげんで済んだら医者はいらない~!! とか(笑

そう考えるのも一つ。
でも、「冷えとりを始めたからケガをした」 と考えるのも一つ。

選ぶのは自分。
そして私は楽な方を選ぶので 「冷えとりのめんげんとしてケガをした」 に一票(笑

なんでも、毒出しの方法は人それぞれで、
「病気で出る人」 と、「ケガで出る人」 の2タイプあるそうです。

私はケガをすることが少なかったし、病気もしたことがなかったけれど、
手の汗(手掌多汗症)」 という方法で毒出しをしてきたのだろうなぁと思っています。

冷えとり的に考えれば、
「冷えているからケガをする」
ということになるのでしょうから、強打した時はせっせと半身浴をしたいと思いますw


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haco.

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