先日、冬恒例のめんげんが出た と書いたばかりですが、
いやはや、「出てきた~」なんて可愛いものじゃなくなってきました。
猛烈な痒みと戦ってます。
うーん、本当は「戦ってる」なんて表現は避けた方がいいのでしょうね。
「出てくれてありがとう」なのでしょうが・・・
掻いている時は気持ちがいいからいいんです。
でもそのあとの、掻き壊した時のあの痛みを知っているから、ついつい表現が荒っぽく?なります。
夜に今季初めて感じた膝下の痒み、
もっと正確に言えば、「左足・足首付近の痒み」。
足首から上に、すねの半分くらいまでが痒かったので、
その時は、「来た来たw」程度で済んでいたのですが、
次の日からはもう、我慢できないほどの猛烈な痒さ!!
最初は衣服の上から掻いていたのですが、
それではいてもたってもいられなくなり、
始めに左足のズボンを上げ、レギンスをめくりあげ、靴下を下げてボリボリ。
一度掻いて、これで一安心と思ってもまたすぐに痒くなるので、
仕方なく靴下を下げたまま、いつでもすぐに掻ける状態にしておきました。
すると今度は右足も同じように痒みが。
面倒さったので、またしても服の上から掻いていたのですが、
一度掻くと痒みが増すのでしょうか、
もういてもたってもいられなくなり、こちらも靴下をズルリ。
ズボンをめくりあげレギンスをめくりあげ、
この寒いのに素足が出た状態だなんて・・・。
それでも尋常ではない痒みなのでいたしかたありません。
これも一時のみ・・・と割り切って、むき出しになったすねをボリボリ・バリバリ。
最初はいいのですが、そのうちかすかな痛みが伴ってきます。
これを超えると・・・
掻き壊し、傷になり、体液が染み出し、靴下にくっつく・・・という流れ。
あぁぁ、怖いなぁ。 やっぱり怖い。
冷えとりを初めた年になったけれど、あの頃から全然成長していないなぁ、自分。
こんな時の心の救いといえば、同じようなめんげんが出ている人の存在。
先日のブログにも、「私も出てます」というコメントをいただき、とっても心強かったです。
わかってくれる人がいるからこそ乗り越えられることもありますね。
ありがたい存在に感謝です。
今からこの痒みでこの冬、この先どうなるのか・・・
そう思うと益々不安になりますが、なんとなく受け止めて(笑)行こうと思います。