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冷えとり生活

今の自分が持っているものに感謝を

2016/02/02

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毎日寒い日が続いていますね。

 

いつもスマホに天気予報のアプリを入れて、次の日の天気やその日一日の天気をチェックしてるのですが、最高温度をつい二度見してしまうほど(笑)低い気温の日が多いですよね・・・

今自分が持っているものに感謝出来なかったら欲しいものは手に入らない

そんな気温が低い毎日ですが、私の足先もカチカチです・・・
それがよくわかるのがお風呂に入った時です。お湯に浸かった瞬間、
「熱い!」
と思うのですが、すぐに気持ちよい温度に変わり、少しすると物足りないと思う温度に。

 

足先を触ってみるとヒンヤリとしていて、その度に
「あぁ、いくら冷えとりをしてもなかなか足が暖かくはならないなぁ・・・」
と残念に思ったり。

 

でもそんな風に思う気持ちも、ここの所少し変化してきています。

 

というのも、
今持っているものに感謝出来なくて、これ以上のものが望めるのか?
と思ったからです。

 

寒い寒い寒い。
足が冷たい。
こんなにも重ね履きをして、それだけじゃなく運動だってしてるのに!
どうしていつまで経っても足は暖かくならないの?

 

これが私の本音でした。

 

これまで冷えに無頓着だった期間を考えれば、数年やそこらで体質が変わるわけはない、そうは思っても、やはり
「いつになったら自然に足は暖かくなるのかなぁ・・・」
という思いが強かったのです。

 

それはやはり、お正月に素足の妹の足が暖かかったことがショックだったからだと思います。

どうして?靴下の重ね履きより素足の方が暖かいなんて

 

この件でいろいろと考えることもあったし、いただいたコメントを読ませていただいて
「あぁ、そうだよなぁ」
と思えることもたくさんありました。

 

冒頭にも書いたように、季節の中で多分今は一番寒い時だと思います。

 

気温が寒いとどうしても体が縮こまるし、そうすると心の方も若干考え方が狭くなる・・・と感じるのは私だけでしょうか。

 

春ってなんとなく毎年気持ちが湧きたってくるというか、「ウキウキ」という言葉がピッタリだなと感じます。見た目にも木々は芽吹いてくるし、黄色い花も目立つようになるし。

 

それに比べ今は、寒いだけでなく景色だって枯れっとしているし、曇りの日の空は重苦しくて、気分も晴れません。

 

そういうこと全てが悪い方向へ、暗い思考へと導いているような気がするので、これを断ち切らないと!と強く感じました。

 

そう、断ち切ることができるのは誰でもない自分です。そういう考え方が嫌だと思うなら、その時点で替えればいいだけ。

 

そこで、「寒い」「足が冷たい」というような考えをこう変えてみました。

 

寒いから暖かい上着を羽織ろう!
足が冷たいけど、冷えとりを知らなかったらもっと冷たかったはず!

 

今のことでいえばこの二番目の考え方が大切だと思うのです。
持っていないものを嘆くのではなく、今持っているものに感謝しよう、と。

 

足は冷たいけど、冷えとりを知ったおかげで靴下を重ねばきすれば暖かい。
足は冷たいけど、湯たんぽの上手な使い方を知ったおかげで暖まることができる。

 

こんな風に考えれば、少なくとも冷えに対して前向きでいられるし、解決策を見いだせる自分が頼もしく思えてくるような気がしませんか?

 

ないものをいつまでも「私には無いんだ」と嘆くよりは、
今持っているものの全てに感謝して過ごした方がよっぽど建設的な気がします。

 

ということで、冷えとりをしていなくても足が暖かい人と私は全くの別件。
それを一緒にする方が間違っていたんだ、ということで自分なりに納得できました。

 

もっとも、暖かくなって来ればこういう暗い考えも自然としなくなると思うのですが(笑)


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haco.

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