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漢方で冷えとりにも興味津々

2014/03/28

これまで、冷えとり健康法を始める以前からずっと、
「なるべく薬を使わずに過ごしたい」
と思ってきました。

 

幸い両親が丈夫に産んでくれたおかげで、
これまで大病もせず過ごせてきました。

 

たまに風邪をひいて熱を出すくらいで、それも数年に一度のこと。
そんな時は市販の解熱剤を飲みますが、普段から薬を飲まないせいか、しっかり薬が効いて、すぐに回復するという。

 

そんな大風邪すらもう、ここ10年はひいていないので、
わが家には鎮痛剤がありません。(ついこの間そのことに気づいた^^;)

 

 

漢方で体質改善?

 

ちなみにうちの子供はまだ小さい頃、熱が出ると
キャベツの葉っぱを頭にかぶっていました!!

 

これは自然の手当てでは有名な手当てで、穏やかに熱を吸い取ってくれるんですよ、
意外でしょうが(笑)

 

うちの子などは、たまに熱が出るとキャベツをかぶせて育てたものだから、
冷えピタなどの、額にペタリと貼り付けるタイプのものが大の苦手。

 

直接的に肌に冷たいものを貼り付けるのが嫌らしいのです。
小学生の低学年の頃、熱が出て、自分から
「お母さん・・・キャベツ・・・」
と真っ赤な顔をして言ったので、可愛いやら可笑しいやら。

 

薬を服用することに慣れてしまっている大人よりも、
子供の方が、穏やかな効き目である自然の手当ては効果が高いような気がします。

 

 

さて、そんな「脱・薬生活」 ですが、
実は今、漢方に興味津々!!です。

 

薬は飲まずにいられたらそれに越したことはないですが、
最近、ツボや気の流れのことなどを調べているうちに、
「気」「血」「水」 の滞りが体の不調をもたらす、ということを知りました。

 

この間も書きましたが、水毒もその考えの一つですね。

 

その症状を改善するのには漢方薬が使われるわけですが、
実は昔、漢方薬に本当に救われたことがあります。

 

妊娠中、春の花粉の季節を過ごしたわけですが、
当時、今よりも花粉の症状が強く、薬を飲まないということなど、無理なほどでした。
それが妊娠中なので薬も飲めず・・・
とにかくそのことが不安で不安でたまりませんでした。

 

幸い、産婦人科の先生がとても思慮のある方で、
その不安な気持ちを伝えると、頭ごなしに叱ることなく、気持ちを汲んでくれたのです。

 

「本当なら漢方薬ですら飲まないほうがいいに越したことはないけれど、
不安でいるのならそちらの方が赤ちゃんにはよくないですからね。
あなたにあう漢方薬を処方してみましょう」

そういって、漢方薬を出してくれたのです。

 

二日後には、ひどい鼻づまりも嘘のように治り、
スッキリと、苦しくて眠れなくなるという不安も取り除かれたのでした。

 

そんな経験もあったので、なんとなくですが、漢方薬を試してみてもいいかなぁと言う気持ちになってきたのです。
ホラ、私、冷えとりに関しては 「攻め」 ですから(笑)

 

とはいえ、近くに評判のいい漢方医がいるわけでもなく、
自分であれこれ調べて、ドラッグストアで買ってみる?しか 今のところ手段がありません。

 

調べてみましたが、「証」というのは微妙なさじ加減、といった感じですね。
これかな? ん?これっぽいなぁ。 あれ、こっちかも?
みたいな。

 

どれもそう間違いではないのでしょうが、
いざ買ってみようと思うと迷いますね。

 

きっとこのブログを読んでくださっている中には、
冷えとりのために漢方薬を飲んでいるよという方も多いと思います。

 

もしよかったら、それはどんなものを飲んでいるか、教えていただいてもいいですか?
ぜひとも参考にさせていただきたいと思います!

 


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haco.

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