蒸し蒸しと暑い中ではありますが、相変わらず寝袋の中に湯たんぽを入れ、
下半身をすっぽりと入れて家の中で過ごしています^^;
確か昨年の今頃はもう、さすがに寝袋から出たと記憶しているのですが・・・?
それとも7月に入ってからだったかな。
いずれにせよ、朝になるとポットに入れるお湯を沸かし、その後 湯たんぽに入れるお湯を沸かすのは 一連の動作になっています。
なぜか、気温が高くても、足元に湯たんぽがあるとホッとするというか・・・。
なんというか、 「ここが安全地帯」 というような安心感があります。
ただ、これだけ気温が高いので、上手に体のバランスを取らなければなりません。
上半身に上着を着たままでこれをやると、暑くて暑くてたまらなくなります。
当然ですね。
なので、服を着ているのは家事をしている間だけ。
寝袋に入れる状態になると、服は脱いでブラキャミ1枚になります。
こうすることで、
下半身は温かく・上半身は涼しく
の、「人間煙突状態」 が作り出せるのですね。
上半身がブラキャミ1枚になっただけで、驚くほど快適になります。
少々肌寒く感じる朝でも、下半身が 寝袋&湯たんぽに入っていれば、暑い・寒いを感じることがなくなるから不思議です。
ただ、快適は快適なのですが、困ったことが一つだけ。
それは 「訪問者」 です。
私はほとんどのものを通販で買っているので、毎日のように宅配業者さんが訪れます。
多い時は日に2回来ることも!!
訪問者はそれだけではありません。
郵便局からの届け物があったり、集金の人が来たり。
近所の方が回覧板を持ってくることもあります。
そのたびに、さすがにこの あられもない?恰好で対応するわけにはいかないので、
慌てて服を着て玄関に出て行きます。
慌てれば慌てるほど、腕が袖に通らなくなり、大慌てで出ていくことも。
特に宅配業者さんなどは忙しいのがわかっているので、待たせてはいけないと焦ってしまうのです。
つい先日も、ご近所の方が 庭に咲いていた花を切って持ってきてくださいました。
ありがたいですね。
いつものように慌てて着て、ドタバタと玄関に出たところ・・・
「まぁ! すごい恰好してるわね」
と、驚かれてしまいました。
えぇぇっ!? どんなひどい恰好しちゃってる?と、横にあった鏡で見てみましたが、特にそんな乱れていることもなく。
なんでだろう?と思っていたところ、
「だって・・・今の季節に ノースリーブって」
と言われました。
ご近所さんは60代の年配の方。
盛夏の頃ならまだしも、こんな梅雨時にノースリーブというのがビックリしたみたい。
確かに…そうかもしれないですね、普通に考えたら。
ただ私的には、普段の恰好があまりにも 「裸に近い」 ような恰好だったため、
上着にノースリーブ一枚でも羽織っただけで、 「玄関で対応できる恰好」 と思ってしまっていたのですね。
フフフ、確かにビックリかもなぁ^^;
せっかく来てくださる方を驚かせてもなんなので、
これからはカーディガンを羽織って出ようっと。
いくら冷えとり的には良いとはいえ、「女性の品格」 的にはNGかも?ですね。
冷えとりはしつつも、TPOはうまくとりいれたいものです。