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インフルエンザと冷えとり 普段通りに粛々と

2015/01/16


今週末はセンター試験ですね。
受験を控えている方にとって、ニュースでインフルエンザの拡大を聞くたびにヒヤヒヤしているのではないでしょうか。

とはいえ、予防以外にどうなるものでもないわけで、こういう時にはどうしたらいいのか悩むところですね。

精神論と言われてしまえばそれまでだけど

White sunset
White sunset / torremountain

とっても不思議なことなのですが、これまでに何度も経験したことがあります。
まだ結婚する前、仕事を始めた頃のことですが、毎年必ず高熱を出して風邪をひいていました。

学生の頃はそんなことはなかったので、今思うときっと社会に出たストレスだったのでしょうね。冬に風邪をひくと、
「この季節の風物詩」
とすら思っていました。

しかし、気楽に仕事を休めないわけですから、苦しい思いをして出社するなら初めからひかない方がいいわけだし、遊びに行く予定が流れてしまう、なんていうことも度々ありました。

フト、
「あれ?そういえば最近風邪をひいてないな~。体が強くなったのかな?」
なんて思い出し、それを誰かに口にしようものならもうアウト。なぜか「言ったそばから」大風邪をひく・・・という経験を何度もしてきました。

当時はそのことに気付かなかったので、
「どうして、風邪をひいていないと意識した時に必ず風邪をひくのか」
と不思議でなりませんでした。

でも最近ではこれがよくわかる気がするのです。
風邪をひいていないな、と意識したまではまだいいのですが、それを人に言ってしまう事・口に出してしまったことが原因だと思うのです。

要するに
「氣が抜けた」
という状態なのではないかなと。

もちろん、神経をキリキリと張りつめている状態は辛いですが、多少の氣を張っておかないと、緩んだ場所に即座に入り込んでくるものがあるのでは?と思っています。

氣でバリアを張る・結界を張る、というイメージでしょうか。

このことがわかっているからでしょうか、鼻声の友達に
「あれ?風邪ひいちゃった?」と言ったりすると、
「ひいてない!絶対ひいてない!!」
と言い切る人がいます。

昔の私ならきっと
「頑固だなぁ」
と思うでしょうが、今ならその気持ちがとてもよくわかるのです。

風邪をひいていることを認めてしまったら最後、気持ちが弱くなるというか、張りつめていたものが途切れるというか。
だから、ひいていると認めないというのも一つの手段だと思います。

そうは言っても、出来るならば風邪をひかないでいたい。
ましてや今が大切な時だとしたらなおさらです。

そこで「氣のバリア」です。
大切な日が控えているのなら、氣を張りましょう。緊張がきっと身を守ってくれると思います。

そして大変だけど、氣を緩めずに、糸をピンと張ったまま過ごした方がいいと思います。例えばセンター試験のように二日続くなら、一日目が終わった時点で氣を緩めない方がいいのかな、と思うのです。

あ、これはもちろん私の考えなのでなんの根拠もないです、ゴメンナサイ^^;

冷えとりでインフルエンザを防げるとは言いませんが、それでも足元を温め上半身を軽くする頭寒足熱の冷えとりは、気持ちを平らに保つことや、これまで蓄えた知識を発揮するのにはとてもいいと思います。

特に試験会場は暖房や人で暑いでしょうから、少し涼しいくらいが頭が冴えてちょうどいいかもw 可能ならばぜひ靴下を重ね履きして行って欲しいなw

気負わず、いつも通りに。平常心で氣を張って。
いい結果を出しましょうね。


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haco.

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