連休が終わり、今日からはいつもの日常が戻ってきました。
楽しかった休日の名残惜しい感じと、普段の生活にホッとする感じとで、心の中がせめぎあっています(笑)
今日は連休中の私の冷えとり生活について書いてみます。
連休は非日常、でもなるべく冷えとりを心がける
連休中は家族で出かけることも多く、その際にはいつもの冷えとりファッションが向いていない場所もあり、靴下の重ね履きを脱ぐ場面も多かったです。
ただ、出かける直前までは普段の服装&靴下の重ね履きで過ごし、出かける時に着替えたり靴下を脱ぎ、帰宅したらすぐに靴下を重ね履きをして・・・の繰り返しでした。
だから丸1日中靴下の重ね履きをしていないということはありませんでした。まぁこれは普段からそういう感じ。
今回の連休で困ったのは、いつものようにじっくりと半身浴ができなかったこと。
普段は仕事で帰りが遅い旦那さんを待っている間、動画を見ながら半身浴をたっぷりと楽しんでいます。
でも連休中は夕飯作りの合間を見ながらとか、子供が入るまでの間にサクッと入るとかで、半身浴を楽しむというよりも、体の汚れを落とすのみの入浴という感じ(>_<)
連休中は仕方ないと思いつつも、これまで1時間は入っていた半身浴を10分程度で切り上げて出るというのは、なかなか後ろ髪がひかれるものでした。
そこでこの連休中に強化したのは、就寝時の湯たんぽの他、小さい湯たんぽで「なんちゃってこんにゃく湿布」をすることでした。
関連記事 湯たんぽでこんにゃく湿布
ファシーのミニ湯たんぽをこんにゃく代わりにして、丹田・肝臓・腎臓を温めながら寝ました。
このおかげか連休中も疲れ知らず(笑)!
ずいぶんとアクティブに過ごすことができました。湯たんぽも暑く感じる夜もありましたが、そんな時は足を布団から出して、寒くなったら布団に足を入れて・・・の繰り返し。汗もたくさんかきました。
連休中、ホットヨガにも通えなかったので少しむくみが気になっていたのです。
でも就寝時の湯たんぽ2つのおかげで、ホットヨガと半身浴の汗とまではいきませんが、循環はできていたように思えます。
「〇〇健康法」と呼ばれるものは、細く長く続けてこそ効果がわかるものだと思っています。冷えとり健康法もそう。
冷えとりをできない日もあるけれど、できない日は割り切り、できる時は自分ができることをしていこうと思っています。
私の冷えとり3大柱は「靴下の重ね履き」「運動」「半身浴」ですが、今回の連休中にできたのは重ね履きくらいでした。
それでも、寝る時に湯たんぽをしたり、外出時に靴下を脱いでも帰宅したら重ね履きするなど、工夫次第でできることはあるかなと思います。
できなかったからゼロになるわけではありません。これからもずっと続けていく冷えとり、できる時にできることをゆるゆると続けていきたいです。