新しい冷えとり靴の春・夏用を購入しました。
これから秋まで、春夏シーズンはキャンバススニーカーで軽快に動きたいと思います。
思えば、冷えとり用のキャンバススニーカーって持っていませんでした。
冷えとりを始めたばかりの頃、子供が履けなくなったコンバースのスニーカーをお下がりでもらって ホクホクだったのですが・・・
さすがに靴下を9枚履くとアウト
しかもコンバースの形状上、つま先が細いため、例え大きいサイズを購入したとしても閉塞感を感じるかも・・・
もちろんコンバースを買えば大事に長く使えそうだし、ブランドの物というのは安心して使用できます。
これまで何足も履いてきた経験上、信頼できるというのがブランドの力。
ただ、今後成長しない親に対し、子供はどんどん成長していきます。
今は親が買っている場合ではない、その分子供のものを買わなければ・・・
それはよーくわかっているのですが、
実は最近、サボタイプの靴を履く時に、グギッと足首をひねるとはいかないまでも、スポッと足を収めることが一回でできないようになってしまい・・・
きっと靴にもそのクセがついてしまったのでしょう、
今では履くたびに グギッ、ツルッとするようになり、その靴に対する信頼感が薄れていたのでした。
先日は、スーパーで歩いていた時にも グギッとなっちゃったし。
足首を痛めたり、あわや骨折!! なんてなったら目もあてられません。
そこで、安いスニーカーを買いに何軒かお店を回ってみたのですがどこもブランドのスニーカーしかなく。
がっかりして帰宅しました。
こんな時に頼りになるのはネットの通販。
絶対に1000円で買えるスニーカーがあるはず。
ただ問題は、ただでさえ靴を通販で買うというのはサイズに不安があるのに、
この象さんのような冷えとり靴下を9枚重ね履きした足に、いったい何センチの靴を買えばいいのか?
そこですよね。
でも、冷えとりの先輩方のブログや買い物日記を読み、
元のサイズ + 2センチ
という、冷えとり靴を選ぶときの目安になる大まかなサイズを割り出しました。
このことさえ頭の隅っこに覚えておけば、冷えとり靴を購入する際の目安になると思います。
で、今回私が購入したスニーカーのサイズは 25.5センチ。
冷えとり前は 23センチか、靴によっては23.5センチを履いていました。
今回は、23.5センチの方を基準にして選びました。
どこかに出かけて、人前で靴を脱ぐのが恥ずかしいくらいビッグサイズです。
というか、他の華奢な女性の靴と一緒に並べたくない・・・。
そんなに大きく見えませんね。
とういか、この太い足首・・・なんも言えねぇ(古!)。
おさがりのコンバースと違い、靴ひもを上の方まで結ぶことができました。
一番上まで結べる余裕がありましたが、脱ぎ履きも考え一つ手前までに。
かかとには 指が一本入る余裕があります。
押しているところに指は来ているのですが、
甲の部分が全体的に余裕のある作りのようで、圧迫感や閉塞感が全くありません。
これはラッキーでした。
一番気になっていたのは、以前にこの価格帯のスニーカーを買った時の経験で、
ずっしりと重い事。
重い靴は嫌いではなかったのですが、やはり長時間歩いていると疲れました。
ある程度靴に重みがあった方が歩きやすいという方もいらっしゃるそうですが、
私は 「ほどほど」がいいなぁと思っていました。
このスニーカーは値段のわりに重さもさほどなく、これまたラッキー★
いい買い物をしちゃいました・・・。
さて、ただ唯一気になるのが・・・
タグ?
冒頭の写真でもおわかりのように、
甲の部分にドーンと 「ORTLES」のタグが。
それからかかとの部分にも。
ブランドにこだわらないと言っても、これはちょっと気になりますね~。
コンバースのスニーカーとデザインが酷似しているだけに、ちょっと痛々しい?
・・・ということで、タグ、とっちゃいました(笑
うん、スッキリ。
糸で縫い付けてあるだけだったので、糸をほどけば簡単に外せました。
針穴の跡は残っていますが、洗えば消えるでしょう。
ただ問題はかかと。
こちらは一見すると簡単に取れそうだったのですが、強力な接着剤で貼り付けてありました・・・
全体がはがれる前に、一部分がかけてしまい^^;
これはもう手を出さない方がいいと感じこのままに。
これまで履いていたサボが茶色だったからでしょうか、
白いキャンバススニーカーを履いただけで、「なんだか春!!」という気持ちになりました。
足元が明るいと、気分もいいですね~^^
今月末から始まるGWは、ちょっとお出かけする予定ですが、
その時には大いに活躍してくれそうです。