冷えとりを始めて1年が経ち、
初めての夏を超えることができて ホッとしていますが、
今思い出しても赤面してしまうことが数回ありました。
元々汗をかきにくい体質でしたが、
冷えとりを始めてからというもの、ちょっとした運動で汗をかくようになりました。
最初は半身浴をしている時に額からダラダラと汗が流れていたのが、
日常生活の中でも汗をかくように。
掃除機をかけたり布団を干したりした時などは、
せっかくした化粧、しかも粉をたたいただけだから、汗できれいに流れてしまうという・・・。
でも、家事をしていてかく汗なら、
誰に見せるわけでもなし、一向に構わないのですが、
外に出た時にかく汗は焦りますね。
しかも今年の夏、本当に辟易したのは お尻から太ももにかけての汗。
この部分に、今年ほど汗をかいたことなくて、
今年ほど・・・恥ずかしい思いもしたことはなく。
私が普段外出することといえば、
スーパーに買い物に行ったり、子供の用事で学校に行ったり、
たまに友達とランチに出かけたり程度。
でもその3つのうち、後者2つはどちらも 「椅子に座る」 ということが多く、
その、ただ座っているだけで太ももの裏側にすごい汗をかくのです(恥
学校などに行くときはだいたい綿や麻のパンツを履いていることが多いのですが、
椅子から立ち上がると そのパンツが汗でぐっしょり。
ベージュやカーキ色の服が多いので、汗がはっきりと黒ずんで見えるので、
本当に恥ずかしい・・・というより、冷や汗をかきます。
夏場だけでなく、実は昨日も学校の音楽鑑賞会があったので出かけてきたのですが、
風が抜ける涼しい体育館だったにも関わらず、
立ちあがった時のあの
「あっ・・・!!」
な感覚。
いつもは人の前に立たないように気を付けてごまかすのですが、
その時はそれも出来ず、本当に恥ずかしい思いをしました。
どうせ汗をかくなら、化粧が落ちてもいいから顔にして欲しいなぁ^^;
汗も毒出しなのでありがたく受け止めたいところですが、
お尻付近の汗染みは・・・勘弁して欲しいです~。
ところで、汗は毒出しということですが、
靴下の穴の開く場所で悪いところがわかるように、
汗の出る場所には特に意味があるのでしょうか? ないのかなぁ?
お尻と太ももの裏側から毒出しをしている人は
「食べ過ぎている証拠」
とか。
たっ・・・食べ過ぎないように気をつけますので、
お尻の汗は勘弁してください、冷えとりの神様っ!!(笑