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湯たんぽで冷えとり

やっぱり就寝時の湯たんぽはすごい!ぐっすり朝までなんて久しぶり

2015/10/09

 

日中、寝袋の中に湯たんぽを入れて足元を温めたり、お腹や腰を小さな湯たんぽで温めたりと、8月の末くらいから湯たんぽを使い始めてはいました。

 

しかし、就寝中は布団を蹴飛ばす(笑)癖がついてしまい、気が付くと布団がベッドからずり落ちていたり。

 

また、寝室の窓を閉め切っているとまだまだ暑いと感じることも多かったし、最近では布団をかけていればそれで寒さを感じずに済んでいたし。

 

でもここ数日、朝晩の寒さが増して来たことや、寒さで目が覚めることもあり、今さらですが就寝時の湯たんぽを入れ始めました。

 

朝まで目を覚まさずに寝られるなんて何十年ぶり?

私は子供をずっと母乳で育ててきて、日中だけでなく、夜間も母乳を与え続けていました。

 

これ、思うよりもかなり楽です。むしろ夜中に起き上がって粉ミルクを作るよりもはるかに楽!だって寝たままおっぱいをあげればいいのですから(^-^)

 

「添え乳」というものなのですが、寝たまま隣に寝ている子供におっぱいを吸わせるもので、賛否両論はあるようですが、この方法でストレスなく完全母乳で育てられました。

 

しまいには私がぐっすり寝ていても、子供が勝手にパジャマをめくっておっぱいを飲んでお腹一杯になって眠る・・・ということも何度もありました。

 

なぜそれを知ったかと言えば、パジャマがめくれ上がって寒くて目が覚めるから(笑)

 

そんなこともあり、子育て中は常に夜中に目が覚め、そばに寝ている子供の布団をかけ直したりしていたため、朝までぐっすり寝ていた・・・ということはありませんでした。

 

そういう生活が続いたからか、別室で寝るようになった今でも夜中に目が覚めるし、子供が部屋でもぞもぞすれば目が覚めるし。

 

それから、やはり年齢を重ねるうちに眠りが浅くなってきた、ということもあるのかもしれませんね。これはもう諦めていました。

 

でも、春以降久しぶりに湯たんぽをして寝たその日、ナント朝まで目が覚めずにぐっすり眠れたのです!!
驚き~!

 

実はその時、足元に湯たんぽだけでなく、小さい湯たんぽを「こんにゃく湿布」代わりにし、
「肝臓」「丹田」「腎臓」にあてています。

 

足元も暖かく腰回りも暖かく。室内の気温もぐんと下がってくることもあり、布団の中はぬくぬくパラダイス(笑)

 

そして、暖かいということは心でも充実した幸せを感じられるもの。そのおかげでしょうか、久しぶりに朝まで眠れるようになったのは。

 

この日だけ偶然かもしれない、とここ数日は毎晩同じようにして寝ていますが、本当に朝までぐっすり寝られているので「湯たんぽ効果」は間違いないと思っています。

 

また、日中の運動や寝る前のストレッチなども多分影響しているのかと思います。なぜなら、以前就寝時に湯たんぽをしていても同じような効果は感じられなかったので。

 

そう思うと、健康ってやっぱり「適度な運動」が重要になってくるのですね。もちろん「食事」も大切だし「楽しく過ごす」ということも大切ですが、その三つがバランスよく、というのが最大のポイントかなぁと思います。

三つのバランスが揃って、そこに冷えとりのアイテムが投入されるとさらに効果が倍増!ということなのかもしれませんね。

今は、日中に軽く汗をかく程度の運動をして、一日の疲れを半身浴で癒し、寝る前に気持ちよくストレッチをして、湯たんぽで朝までぐっすり眠るのが毎日の楽しみになっています(^-^)


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haco.

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