ここのところの初夏を思わせるような気温のおかげで、夜就寝時の湯たんぽは外すようになりました。
また、日中パソコン作業をしている時に使っていた湯たんぽも、ここ数日使わないで過ごしていました。
が、やっぱり足先は冷えますね^^;
初夏の気温は限定的 まだまだ日中の湯たんぽは必要
Cherry Blossoms at Night / Emy ^^
毎年のことですが、春にググッと暖かくなって、冬物のコートや暖房器具を片づけた途端、冬の寒さに逆戻り・・・ということも経験してきたことがあると思います。
それに気づかなかった頃は、ファンヒーターやストーブをキレイに掃除して物置にしまい込んでスッキリ♪・・・と思った途端、火の気がなければ耐えられないほど気温が下がることもこの時期の特徴です。
ある年、ゴールデンウィークにもファンヒーターを使用した経験があることから、
「暖房器具はゴールデンウィークが終わったら片づける」
と決めてあります。
とはいえ、ゴールデンウィーク中も天気がいい日は半袖になりたくなるような初夏の陽気になることも多いですよね。
だから、毎年ゴールデンウィークにはリビングにファンヒーターと扇風機が出してあるという!
長いお休み中、前半は天気が良くても後半雨が続いて寒くなる・・・ということもあることから、毎年こうしています。
暑い時には、置いてあるだけでうっとおしく思える暖房器具も、
「出しておいて良かった~!」
と毎年思うのだから・・・そりゃぁ体調も崩れますよね^^;
服はまだ冬に着ていたもの(薄手のトレーナーとか)なので、日中の暑い時は腕まくりをしているし、夜などは夏場のように窓を開け網戸にして寝るわけにはいかず、結構汗をかいて過ごしています。
暑い暑いとつい薄着になることばかり考えてしまいますが、フト気づくとやっぱり足はじーんと冷たいことに気付きます。
何日か暑い日が続き湯たんぽを作らない生活をしてきましたが、昨日ちょっと気温が下がったので、いつもの「寝袋&湯たんぽ」を復活させてみました。
これがやっぱりあったかくてホッとする・・・!!
気温が高くて腕まくりをするようなときにはなかなか湯たんぽを作ろうとは思えないけれど、やっぱり足は冷えているのですよね。
特にこういう時期は気温が高くても、体の表面だけが暑くなっているような気がします。
そして身体の芯はまだ冷えたまま・・・
こういうことに気付くことが大事かもしれませんね、今フトそう思いました。
季節で区切りをつけるのではなく、体の状態を自分で把握して、寒ければ足す・暖かければ引く、などの調節をしていくというのがいいのかも。
ということで私の場合はまだまだ湯たんぽは手放せそうもありません^^