この間のブログで、就寝時の湯たんぽを再開したと書きました。
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そして同じ頃、パソコンに向かっているときの私の定番スタイルでもある、「寝袋+湯たんぽ」も復活しました。
やっぱり違う!湯たんぽなしと湯たんぽあり
湯たんぽを入れなくなったとはいえ、寝袋に腰まで入ってパソコンを使ってはいました。もちろん常に冷えとり靴下の重ね履きとウールのスパッツは履いているので、今の季節ならそれで十分だと思ったのです。
寝袋湯たんぽを使わなくなった理由は、大きくは暖かくなったことにありますが、面倒だなと思うこともちらほらあります。
なんといっても湯たんぽを作ることが面倒ということ(>_<)
これはもう私の面倒くさがりの性格が炸裂していますね。お湯を沸かして湯たんぽに入れる、ただそれだけのことが億劫になってしまうという。
ただ言い訳をさせてもらうとしたら、冬の間はストーブをつけてその上で常にお湯を沸かしているため、湯たんぽを作るのも簡単でした。
それがストーブを使わなくなった今、湯たんぽのためにわざわざお湯を沸かす・・・というのが面倒に感じるように。
冬の間はあれだけお世話になっていた湯たんぽですが、少し暖かくなってしまうとこれです。長年冷えとりをしていますが、感謝の気持ちが表れていない証拠ですね、
それから、パソコンに座りっぱなしでいるわけではないので、寝袋から出たり入ったりが必要。寒い時期はそれを面倒に感じず、暖かさを求めて進んで寝袋に入っていました。
でも少し暖かくなると途端にそれが面倒に感じるようになるのです。
気温も高くなってきたし、なにより下半身はしっかり冷えとりをしているのだから、もう秋になるまで寝袋に入らなくて大丈夫!と思っていました。
・・・が、やっぱり寒い。・・・というより「物足りない」と言った方が正確でしょうか。暖かさが自分の体温や重ね履きやスパッツでは物足りないのです。
そこで就寝時の湯たんぽ復活と同時に、寝袋湯たんぽも復活させたところ、あぁ、当然のことだけどあったかい(^-^)
そしてただ暖かいというだけでなく、心がホッとするというか。
ここのところ子供の学校の行事などでストッキングを履くこともあったのですが、家に帰ってきてストッキングを脱ぎ、靴下の重ね履きとウールのスパッツを履くと、足元の寒さだけでなく心がホッとするのを感じていました。
私の場合、足元の寒さは心の不安定さにも繋がっているようなのです。
外は暖かくなり、今まさに春爛漫という感じですが、体の中はまだ冷えているのでしょうね。街には春らしい薄着になった人たちが春を謳歌していますが、私はまだまだ暖めることをメインとした服装をした方がよさそうです。