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ふくらはぎ健康法 スロトレ 運動で冷えとり

冷えとりの即効性があると思うふくらはぎのスロトレ(スタンディングヒールレイズ)

2016/02/19

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各動きをゆっくりと、そしてロックせずに行うスロトレ。
動きとしての基本は簡単な4種類ほどのものですが、追加で行うとよいとされているものに
「スタンディングヒールレイズ」
という【ひらめ筋】【腓腹筋】を鍛えるエクササイズがあります。

 

これが冷えとりにも即効力がありそうです。

思い出したらちょこちょこと

ネットで「カーフレイズ」と検索すると、出てくるのは平らな床で行うものが多いのですが、
この「スタンディングヒールレイズ」の特徴は、足の3分の1程度を台に乗せ、かかとの上げ下げ運動をするというもの。

 

英語なので話していることはわからないのですが、動き的にはこれです。かかとを落とすことがポイント。

 

ここに少し違う動きを入れたのがこちらの動画。

 

伸びあがったと思ったあと、膝を入れてあげることでさらに最大まで伸びるのだとか。

 

私はこの運動を、基本の4つの動きのあとにプラスしたり、階段を上る際に思い出したときにやっています。

 

スロトレは毎日やると効果が発揮できないそうですが、部位を変えて、今日使った部位以外のところを次の日に行う・・・というのであれば毎日でOKだそう。

 

また、スタンディングヒールレイズのヒラメ筋は、「遅筋」と呼ばれる持久力のある筋肉で、これは毎日鍛えてもいいのだそうです。

 

そして遅筋の鍛え方のポイントとしては、軽めの負荷で回数を多く行うこと。
個人差はありますが、「これ以上はできない!」というところまで繰り返すことが大切なのだそうですよ。

 

この筋肉は毎日恒常的に働いているせいか披露しにくく回復も早いという特徴があるため、毎日トレーニングをしてもよいというわけ。

 

これまで毎日ダンベル運動を続けてきたせいか、一日休むとそのままさぼり癖がついてしまうのでは?と恐れている私は、良いことを聞いた♪とばかりにせっせとやっています。

 

そしてこれがとっても気持ちいいのです!
伸びる伸びる伸びる、く~っ(^^♪ という感じで癖になる(笑)

 

こんなに気持ちがいいのに、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をはたして全身に血液を送ることで、冷えも解消されるというのだから嬉しいですね。

 

筋肉はそう簡単にはつかないでしょうが、ヒールレイズをしているだけで足先がポカポカしてきます。ストレッチをしているようで本当に気持ちがいいです。

 

その効果か、靴下の跡はさらにつきにくくなったと感じるし、足のむくみも以前より気にならないようになってきました。

 

筋トレは体力がないから苦手・・・と思う方でも、腹筋や太ももを鍛える筋トレのように辛くないし、忙しい方でも家事の合間にこの運動なら手軽にできると思います。

 

まずはこんな簡単な筋トレからはじめて、効果があればさらにその先に進んでみる・・・というのもいいかもしれませんね。

 


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haco.

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