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運動で冷えとり

ラジオ体操を真面目にやってみる

2015/10/05

radio

私の世代からすると、
「準備体操といえばラジオ体操!」
が当たり前でしたが、子供の世代ではラジオ体操を知らないという子も多いのだとか。

 

そもそも学校でラジオ体操をしないと知った時は思わず
「じゃぁどんな準備体操をしてるの!?」
と聞いてしまったほどでした。

案外・・・覚えてなかったラジオ体操(>_<)

ラジオ体操を教わった記憶なんてありませんが、多分小学校に入学した最初の体育の授業とかで教えてくれたのでしょうね。

 

それくらい、ラジオ体操は普通に覚えているもの、でした。

 

しかし学校・職場(職場でもやるところはあるようですね)を離れると、ラジオ体操なんてそうそうやることはなくなってきます。

 

だけどそこは「身についている」のがラジオ体操。
思い出した時にやってもすぐにできるもの!

 

・・・と思っていました。

 

最近、生活の中に積極的に運動を取り入れるようになり、いろいろ調べていくと昔ながらのラジオ体操はやっぱり体に良い!というところに辿り着きました。

 

昔からラジオ体操など「かったるいもの」というイメージがありました(笑)
準備体操をしっかりやらなくても怪我なんてしない!という若さゆえの自負みたいなものがあったのでしょうね。

 

そして、あまりにもラジオ体操が昔から身近にあり過ぎて、「体操の一つ一つにちゃんと意味がある」ということに気付いたのだって大分あとになってから。

 

近年ではラジオ体操に注目されることも多くなり、いろいろな本も出ていますね。
中でも中村格子さんが好きなので図書館で借りて読んでやってみました。

まさかラジオ体操で筋肉痛になるとは(笑)

 

それくらい、これまでいい加減にラジオ体操をしてきたということなのでしょう。
そしてこんなにも身近だったラジオ体操すらも、
「正しくやればキチンと筋肉が育つ」
ということが実感できました。あなどれません、ラジオ体操。

 

DVDを見ながらやるほどでもない・・・と思ったのですが、これが案外スポンと抜けます。

 

ラジオ体操は「音楽」と「体操の流れ」が体に染みついていると思っていましたが、いやはやこれがそうはいかない! 急に次の動きが抜けるのです。

 

こんなこと、昔はなかったのになぁと苦笑しつつ次の動きを確認。そしてできればやはり、やるたびにDVDや動画を確認した方が「正しくできる」ことは確か。

 

そこでNHKのラジオ体操も録画して、やりたい時にさっとできるようにしました。第一と第二をやる日があるので両方録画。第二の方がやや強度があるそう。

 

またNHKのサイトで、「ラジオ体操図解」なるものも発見!

 

PDFファイルがダウンロードできるので印刷し、時々チェックしています。毎日運動をしていると、自分でも気づかないうちにだんだん自己流になってくる部分もあるので。

youtubeにもラジオ体操の動画がたくさんあるし、今はやりやすい環境でもありますね。

 

たかがラジオ体操、されどラジオ体操!
簡単な運動だからこそ長続きするポイントですね。


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haco.

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