冷えとり健康法にこだわらずに冷えを取ろうと模索中ですが、やはりいろいろ突き詰めて考えていくと
「運動が一番★」
ということになるのですよね。
地味ですが、コツコツと運動を続けていくしかないのだ!と改めて認識した次第ですが、そんな中、面白い冷えとり運動を見つけました。
「おじぎ20回」で体ポカポカ!?
毎日続けられる運動として、ウォーキングや踏み台昇降などを取り入れてきました。どちらも手軽な運動なので案外続いています♪
ただ、ウォーキングは
「長く続ける」
ということに重きをおいているため距離も短く、それによって冷え性が解消された・・・というところにまでは至っていません。
また、今の季節は「極寒」ということもあり、まるで体が冬眠しているかのような状態を感じています。春になれば体もだんだん目覚めるのかな・・・なんて期待したりして。
そして、気になった運動というのが、「おじぎを20回する」というもの!
これだけで、下腹部にたまっていた血液が全身に巡りポカポカしてくる
というのですから・・・なんだか不思議な冷えとり法ですね。
やり方は、このお辞儀だけでなく三つの運動を組み合わせるのが効果的なのだそうです。
① 座った姿勢のまま、かかとを20回持ち上げる
② 同じ姿勢のまま、つま先を20回持ち上げる
③ 立ち上がって、深いおじぎを20回する
たったこれだけ!
思い出した時にさっと出来ていいかもしれませんね。
しかも、この運動を絶対に忘れずにできる時を思いついちゃいました・・・・
それはトイレ(笑)
変な話ですが、用を足している間にかかとの持ち上げとつま先の持ち上げ運動をし、用を足した後におじぎ20回というのはどうでしょう?
一日のうちに数回はトイレに入るのだから、一回くらいはこのことを思い出すかも?
かかととつま先の上げ下げは、足先を暖めるのにダイレクトに効きそうですが、深いおじぎというのが珍しくて楽しいですね。
でも腰を中心にした大きな動き、ということになるでしょうから、温め運動にはいいかもしれません。
ただし、腰に持病があったり痛みがある方は気を付けた方がいいかもしれませんね。
狭いトイレ空間、壁に頭をゴツン★なんてしないようにご注意をw