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運動で冷えとり

ふと気づけば真向法体操ががだいぶ出来るようになってる!

2018/03/13

真向法

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以前、真向法のことについて書いたことがあります。

 

その頃はまだジム通いを始める前で、家で手軽にできて継続していける運動を模索していた頃でした。きくち体操に興味を持っていたのも同時期です。

 

その頃は体が硬いこともあり、真向法ができな過ぎて笑えるほどでしたが、骨盤が前傾しやすくなった今、フト思い出してやってみたところ、かなり出来るようになっていました。

 

苦手だった第三体操がだいぶできてきた

まずは真向法のやり方を動画で確認してみます。

 

動画の中で男性が軽々と行っていますが、骨盤が硬い人・後傾している人にとってはとても難しい運動です。

 

私は特に第三体操が全く歯が立ちませんでした。開脚前屈です。

 

今見てみても、この動画の男性の第三体操は足首もしっかり上に向かって立てたままで前屈しているのでとてもきれいですね。

 

最初にチャレンジした頃は、開脚をした時点で腰が引けてしまう、いわゆる「骨盤が後傾している」という状態になってしまい、とてもではないですが正しい第三体操の形にはなりませんでした。

 

それが開脚前屈をコツコツと続けてきた今、動画のようにとはいきませんが、腰からしっかりと前屈ができるようになっていました。

 

以前なら、前に倒そうという意識ばかりが強くて背中が丸まってしまうだけだったのですが、背筋を伸ばしたまま前傾するという意識もできるようになっています。

 

第一体操

第一体操は、あぐらを組むようなポーズで足の裏同士を合わせて座るもの。ヨガで言うところの「がっせきのポーズ」ですね。

 

私はヨガを始めてからずいぶん股関節が柔らかくなってきて、このがっせきのポーズも徐々に深まってきた矢先、足首をねんざしてしまうというアクシデントに見舞われました。

 

足首を動かすポーズができにくくなり、がっせきのポーズも痛みを伴うものとなり、未だに一番深まった状態の頃には戻っていません。

 

ただ、この動画のように「足の裏をピッタリ合わせない」やり方だと、足首の痛みが軽減するので比較的やりやすいです。

 

股関節が硬い状態で足の裏をピタリと合わせると膝が上がってしまうのですが、足の裏を離すと膝が床につきやすいので、第一体操もやりやすいかと思います。

継続は力なりを体感

「真向法ができな過ぎて悲しい」と感じたのは、2016年2月のことでした。

 

この年の夏前くらいからジムに入会し、以来週3~4回通いながらヨガを楽しんでいます。

 

冷えとりを始めてから何か変わったことがあるか?と聞かれたら、私の場合は「運動をするようになった」ということが一番かもしれません。

 

半身浴をしたり小食を心がけることはすぐに取り入れられましたが、定期的な運動だけはなかなか続けていくことができませんでした。それが自分の中で小さくストレスになっていたし。

 

それが、気になったことを少しずつ取り入れることにより、結局ジムに通うという選択し、結果定期的に運動をすることに至ったのです。

 

これはきっと、私のこれから先の人生においてもとても重要だったことのように思えます。運動で適度な筋力を維持しつつ、有酸素運動で肥満による病気をぎ、なおかつストレス解消にもなり。

 

その結果、冷えが改善される・・・というおまけもついてきたらラッキーですね(^-^)

 


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haco.

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